SLAVE /same
1977年リリース。1stアルバム。
オハイオ州の超ド級ファンク・バンド。
バンドはトランぺッターの Steve Washington と
ギタリストの Mark Hicks を中心に1975年に結成。
ギター、べース、ドラム、キーボードに管楽器を含めた
9人編成でメンバーは以下の通り。
Danny Webster (vocals, guitar)
Floyd Miller (vocals, trumpet, trombone, percussion)
Tim "Tiny" Dozier (vocals, drums)
Mark "Drac" Hicks (guitar, background vocals)
Tom Lockett Jr (alto & tenor saxophone)
Orion "Bimmy" Wilhoite (alto & tenor saxophone)
Steve Washington (trumpet, percussion, background vocals)
C.B. (keyboards)
Mark Adams (bass)
御大JBやP-FUNKの流れを組む音楽性ながら、
もっとROCK的なダイナミズムとタイトなバンド・サウンドで
ずっしりとした感触のファンクを聴かせてくれる。
下世話なボーカルもこれ以上ないってくらい猥雑な感じで
真っ黒けのけだ。
大所帯のFUNKバンドが徐々に厳しい状況を迎えた70年代後半
まだまだFUNKは健在だ!と言わんばかりに
素晴らしいFUNKアルバムをリリースした
時期的にはクロスオーバーも初期の実験的作風から
成熟に向かい、フュージョン・サウンドが全盛期を迎えた。
耳当たりの良い、所謂"AOR"が後に流行りだす事となる。
FUNKバンドも例にもれず、ライトでメロウなバンドが増えていく。
そんな中、このバンドは当時少数派ながらも
頑なにFUNKの持つダイナミズムに拘ったバンドだった。
でもやっぱ、中でもこの1stが一番へヴィなファンクとして
今も愛聴盤となっている。
Party hardy ♪ Get down !!
ハ ハ ハ .... (パプパプ)
