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と言う事で、本日『RIZE』を観て来た。
明らかにダンサー風情が多いかと思いきや、そうでもなかった。
公開直後だけあり、20分前でもう席はほとんどない状態。



目の当りにしたのは、・・・
鮮烈な踊り。
翻る肉体。
はじける汗。
彼らの血が炸裂する。


抑制された現状に対する憤りだけではなく、
DNAに刻まれた怒り、悲しみ、不条理が肉体を通じ放たれる。
そして、それらが昇華され
その美しき肉のきざむリズムはまぎれも無い芸術だ。


胸が詰まる。 深い悲しみが見え隠れする。

彼らも私も本質はなんらかわりない。
生きる。
生きるという事をまた深く考えずにはいられない。



映画館でみるべき映画☆



監督は、デヴィッド・ラシャぺル。
アンディ・ウォーホールの最後の弟子、世界の超一流ファッション誌で20年間、第一線のフォトグラファーとして活躍。「彼に撮れないセレブはいない」とまで言われるまでに登りつめた天才的写真家。 マライヤ・キャリーやホイットニ-・ヒューストンなどのジャケットなどで目にした事があるはず。

監督の『RIZE』というタイトルについてのコメント・・・・ この作品は、単にダンス映画というだけではなく、さまざまな障害や最悪の状況を超えて、人々は<ライズ/上昇>していかなければいけないという想いが込められている。これはゲットーに限らず、あらゆる国々で、そしてそれぞれの人生の中で普遍的なテーマだと思う。障害を乗り越え、ネガティブなことをポジティブに変えていくべきだという想いが込められているんだ。

●オフィシャルサイト●  http://www.rize-movie.jp/index2.html