心がにごる。

世界がくすむ。

よく見えない。

心を鎮めて、私をみつめる。

あちらとこちらを行ったり来たり。

均衡をとる事に慣れておらず。

たくましさが心にたらず。

本当は、こわれたガラスを抱きしめにだって。

高く崖より飛び下りる事も怖くないと。

そういうかぜになりたくて。




綺麗な服を身に纏えばまとう程

どこか悲しきかな。