幼い頃
おそらく小学校の2~3年生の頃
私はすべてを悟った
もちろんそれは思い込みで
まだ何も知らない 右も左も分からない少女やったんやけど
ある瞬間に
大人って……………
世の中って……………
人生って……………
て冷めた目で見るようになった
その瞬間は今でもうっすらと覚えてる
父と母と その部下数名と
海でボートに乗ってた時
何か忘れたけど すごく日常的な光景がきっかけで
みんなで私を子供扱いしたことがあって
(いや
事実 子供やねんけど
)その瞬間に そう感じたん
もちろん瞬間的に変貌したんじゃなくて
その前から その気あったんやろうけど

そこからの私は 友達から見ても「クール」て言われるほど
友達に対しても
姉妹に対しても
自分に対しても
少し離れたところから 冷めた目で観察するような
そんな感覚があった
けどね不思議なんは この話は
心開いた人にはちょこっと話して見るんやけど
共感してくれるのはみんな 生まれながらの芸術肌の人やねん
同じ 芸術系の高校の友達でも
デザイン系の大学の友達でも
共感してくれたのは 途中から芸術の道に進んだ人じゃなくて
なんとなく 気がつけばその道に居た
みたいな人に多い気がする
んで この話をして共感してくれて
さらに 今でも私と同じような感情を持ってる人
その当時の悟りは 妄想やったけど 当時の頭での小さな悟りで
それは気づきの瞬間で
その繰り返しで今の私が作られてて
今もなおクールに冷めた目で 少し離れたところから
自分を見てる自分がいて
その私は本当はそれが嫌で
もっと心から渦中に居ていたくて
もっとおバカに熱く 人生を謳歌したいと思っていて
私の出会った人々の中で そんな感情を持ってる人は
そしてそれを私に見せてくれた人は
親友の彼だけやった
主人には到底理解不能見たいやし(笑)
大好きな彼は 今まさにその悟りとか気づきの瞬間を迎えてて
私の話を聞くと 感心してくれる事が多い(汗)
て事を ふと思い出した(´▽`)