彼に会う前の日の 『寝られましぇ~ん(T.T)』ブログを

書いたあとに 見た夢

忘れへんうちに 書き留めておきます


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私はなぜか 大好きな彼のご実家の駐車場に居る

少し古い時代の 新興住宅地のような場所に建つ一軒家で

お庭なのか?駐車場なのか? 家の前が砂利になってて

正方形では無く少し歪んだ 台形のような形の

軽自動車が3台ほど停められるスペースがある


 彼のご実家には行った事が無いし 写真も見た事は無い

 けどそこは確かに 彼のご実家 っぽい



駐車場には 彼のお母様の車

その前に 私の車

その隣に 彼の車


 なぜか私のは現実とは違う車種で 彼のは現実と同じ車種


私は彼に誘導され 玄関ではなく裏口からご実家の中に入った

するとお母様が出迎えてくれて お料理などを振る舞ってくれる

お母様はとても楽しそうに 私に話しかけて下さる

私はなんだか 後ろめたい気分を押し殺しながら

お母様と楽しく会話をしている

彼はただ 隣でそれを嬉しそうに見てる


すると奥の部屋から 彼の奥さまがこっちの部屋に来た

私は奥さまにご挨拶する

奥さまは 少し不審な様子やったけど

大人の対応か 挨拶をしてくれた

けど 会話には進まない


お母様は 奥さまとも日常会話をしながら

私との会話も続けようとする

奥さまは 用事が終わると 元の部屋へ帰って行った


 お母様のお顔は知らないけど 奥さまのお顔は

 いろんな写真を見て知ってるから 妙にリアルで...



奥の部屋には 彼のお子たちも居る様子が伝わって来た


私はなんだか心苦しくなり 帰ることにした

彼が駐車場まで見送ってくれた

先ほどとは違い 私の車の前には

奥さまの車が

私の車にぴったりくっつくように 停まってた

お母様の車と 奥さまの車に サンドイッチ状態で

容易く出られる状態では無かった


無言の圧力...


私は彼に弱音をはくこともなく 何度もハンドルを切り

無理しながらも 駐車場から出た

彼は 私の四苦八苦にも気づかず

私が心を痛めてることにも気づかず

もちろん奥さまの 無言の圧力にも気づいてない

ただ 微笑んでいる


彼のご実家からの帰り道は

現実では見た事も無いような 平原の中の1本道で

大きくて 真っ赤な夕日につつまれながら

その長い長い道を ゆっくりとひたすら走っていた
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って夢

目覚めたとき 胸が詰まる感覚があった

何ともいえん リアル感

ご実家の風景とか 駐車場の砂利とか

ほんとに見たかのような 風景で


しかも ハッキリ覚えてる夢のほとんどが

私は 主人公でありながらも 少し高い位置から見下ろすように

自分の夢を 客観的に見てるイメージなんやけど

今回の夢は 私は私やった

高い位置から見てるイメージは無く

夢の主人公は 私で きちんと感情があった



多分 まったく意味はないんやと思うけど

なんでそんな夢を見たんか?

なんであんなにリアルやったんか?


夢の中で 私と彼はどんな関係やったんか?

恋愛関係ではなかったように思う

じゃあなんで私は 少し心が痛かったんか?

なんで奥さまが 無言の圧力をかけてきたんか?


いろんな事が 不思議