
色々な服装
アメリカに来て感じるのは、日本にない宗教感です。
日曜になると、近所の教会の駐車場は車でいっぱいになります。
皆さん、礼拝に集まるようです。
以前にも書いたことがあるのですが、アメリカでは個性的な衣装に身を包んだ人たちに出会います。
アーミッシュやユダヤ教の方々。
アーミッシュについて📝↓
日本では見かけたことがなかったので、私の目にはとても新鮮に移り、どうしてそのような服装をしているのだろう?と調べてみることが多々あります。
宗教ではないですが、パキスタンの方かな?は比較的、アメリカでもサリーを着ていますし、イスラム教の方は髪の毛を隠すスカーフを巻いていますし、本当に皆さん服装色々ですよね🇺🇸
そして、最近、また見たことのない、個性的な服装の方に出会いました。
深い話をする関係ではなく、いつもお見かけするだけなので、直接お伺いできないのですが…
この方は女性なのですが、建物の中で、常に麦わら帽子をかぶっています👒
麦わら帽子のツバは黒か灰色の帯で巻かれています。
髪は見せられないようで、肌色のものをかぶり、その上からの麦わら帽子です。
服装は黒を基調としたワンピースで、ストンと落ちるシンプルなものです。
胸に切り込みが入っているときや、黒色のコサージュがついていることもあります。
丈は膝下までの長さです。
そして、毎回、ノースリーブなのですが、肌は見せたくないのか長袖でピッタリとした肌色の肌着を手首、足首まで着ています。
胸に切り込みが入っているデザインのワンピースを着ていることもありますが、もちろん胸を見せるはずもなく、首元まで肌色の肌着を着ています。
肌を見せたくないのなら、長袖のワンピースを着ては?と余計なことを思ってしまいますが、何か意味があってのことと思います。私にはとても不思議な服装に映っています。
服装はたまに変わりますが、ほぼ同じです。
何を信仰されている方なのだろう?と不思議に思い、ChatGPTに聞いてみたところ、メノナイトの方では?とのことでした。
アーミッシュよりも現代文化を受け入れているそうです。
パソコン使っているしな…🤔
無知な私は、毎日が異文化学習中です🇺🇸
日本ではみんな平等、目立つことはするな…でしたが、個性的な服装の方も、難なく溶け込めるというか、それが一部になっているのがアメリカですね🇺🇸
宗教や文化なので、目立つとかそのような視点で着用しているわけでは無いと思いますが…
私なんて、社会人時代、目立たないように…目立たないように…とそのような理由で、服装を選んでいたな窮屈なことをしていました
いや、今もしているな…🇺🇸
