
常識を疑え🌏
地域の消防署を見学する機会がありました🚒
文化の違いをひしひしと感じました🫠🇺🇸
消防署には消防車と救急車がいました。
残念ながら、車体には番号があり、調べると管轄の地域が分かってしまいますので、載せていません📷
今回は、私がびっくりしたところだけ🫢載せてみます。
それが、こちら💁
消防署ぐっちゃぐちゃでした🤪
日本なら制服はちゃんとロッカーに下げてあり、整理整頓されているイメージです。
アメリカでは…脱ぎっぱなし!?
脱いだ服を消防車に掛けているし、写真の下部、ズボンにご注目👖
脱いだそのままの形です🤪
ロッカーにもご注目。
扉があることにもびっくり。日本のは扉がないような🤔
邪魔ですよね。急いでいる時に。
そして、中身ぐっちゃぐちゃ😂
緊急要請🚨があった時に、素早く着替えているとは思えませんね。俺の手袋どこだっけー?となりそうです😅
手前にソファーが写っていますが、ソファーはもっと沢山ありました。小さいテーブルも。
ここは、救急車の後ろ。そして、消防車の前。
なぜか車庫の真ん中にソファースペースがありました。
普段、ここでくつろいでいるのかぁ〜!?と驚きました🫢かなり年季が入り、味のある大きなソファーたち。ここに大きな男たちが座ると…似合う😎
こちらは消防車🚒
写真の右側に運転席と助手席があります。
通路挟んで左側には椅子。
まぁ散らかっている😂
でも、全然隠そうとしないので、これが普通なのでしょう🇺🇸入っていいよ〜!と子どもを乗せていました。子どもはこの脱ぎっぱなしを避けながら、ここを歩くという…😂
消防車の腹部にある工具置き場🛠️
ここは、整理整頓されていますね🙂↕️
ちなみに、消防担当と救急担当で分かれているのか?という質問には、資格を取っているので、全員が消防も救急も対応するとのことでした(たぶん)。へー!
そして、面白い〜!初めて聞いた〜!と思ったのが、火事で家に取り残されてしまった時、どうするかです。消防隊員が言うには、窓から君たちのおもちゃを何でも放り投げてくれ!というのです🫢
それで、僕たちは👩🚒君がどの部屋に取り残されているかが分かるから!と。
アメリカの大豪邸を想像💭してしまいました。
普通のお宅でもそうしろ!ということだと思いますが、大豪邸の場合、確かに有効な方法だな〜と。
ホテルでもそうかな。面白いと思ったので共有します😄
説明対応してくれたのは、3人でしたが、暇そうな隊員たちが周りを囲んでいました。
皆さん、背は高いし、ガタイはいいし、タトゥーも相まって…本当に強そう😱決してスリムではない。何なら重そう。日本の消防隊員は、引き締まっていてスリムですよね。
綱引きしたら、絶対負けると思う😅🇺🇸🪢🇯🇵
でも、徒競走なら勝てると思う🇯🇵😂
見学後…
ある人が、説明をしてくれた3人の消防隊員にチップを◯ドル払ってきたから、いくらかカンパしてくれる人は、ここまで送って。と日本でいうPayPayのようなQRコードを送ってきました🫢
そうか…日本なら、手土産を渡しそうだけど…アメリカはこのような時、チップなのか〜!
大人全員で◯人だったから、割り勘すると…◯ドル払えばいいかな?と四捨五入の分は繰り上げて😂支払いました。
これ、みんな払わなければ、払ってくれた人が損してしまうし、逆に、みんな払わないだろう。と多めにカンパする人が多ければ、儲かる仕組み?幹事の手数料的な?
みんなの通常が分からないだけに、難しい問題です😓あ!幹事の手数料として、数ドル乗せるのが正解だったかな??😂
さて、消防署見学は、日本人に染みついた整理整頓を肌で感じる機会でした。日本の常識が、世界の常識ではないということをひしひしと感じました😂🌏
私が働いていた頃、職場巡回があり、整理整頓がされているか、危険なところはないかを確認するために、上司陣が月に1回職場を歩いていました。
アメリカ人がいたら、相当驚いただろうな🫢
学生の頃も、ゼミ室は掃除徹底🧹で掃除当番さえありました😅良い研究は、綺麗な環境から!という標語さえあった…と日本の?私に染みついた常識を思い出すのでした😂
最近、消防車と救急車の車体についた地域番号をチェックするようになってしまいました。あ!見学に行ったところの消防署のだ🚒!
説明してくれたお兄さんたち乗っているかな?と応援する気持ちになっている私たちです📣🇺🇸
