TODAY'S
 
アメリカの人の優雅な

生活を垣間見ました。


Brazos Bend State Park🐊に行きました。

ワニで有名な公園です。



ワニがその辺を歩いている!?

危なくて歩いていられない!?

ワニが走ったらどれくらい早いの!?


と怯えながらも行ってみました🤭


国立公園では入場料がかかります。

中学生以上7ドルでした。


お金を払ってマップ🗺️をもらいましたが、ワニに気をつけて!などの注意事項もない🤪大丈夫なの!?とドキドキ💓


どこへ行ったら良いのか分からず、まずキャンプサイトへ迷い込みました。


みなさん、ご自慢のキャンピングカーを自分で引っ張ってきていました。キャンプサイトには給電所があり、電気が繋げられるようですね!

皆さん、キャンピングカーの横に机と椅子を外に出して、リラックスされていました。大きい犬もいたりして、良い雰囲気😎



キャンプサイトを抜けて、まずはElm Lakeへ。

高まる期待🐊

その辺にいるかもしれないから、湖から離れておこう〜などと、話していました。

桟橋のようなところがあり、釣りをしている人もいました🎣

そこで、ワニいないね〜と湖を眺めていたら…

出ました↑

頭と背中をだして、すーーっと静かに泳いで行きました!!


居ないね〜と10分、15分水面をみていたと思います。すると、だんだん目が慣れて来て、あれ怪しくない?枝じゃないね?というのが見分けられるようになって来ました😂


それでも、姿が見れたのは2匹だけ!

なかなか厳しい😥

陸に上がっていて、全身が見られるかと思いましたが、全くそのようなことはありませんでした🤪


野うさぎも2匹発見💡


魚釣りも盛んでした🎣

誰も釣れていなかったけれど😂

でも目視で分かる、大きな魚あり!↓😳

その後、40 Acre Lake。Creekfield Lakeにも行きましたが、見れたのはElm Lakeだけでした。


Creekfield Lake


40 Acre Lakeは、子供の遊び場あり。

すぐに湖に到達できる立地でした。


Elm Lakeの周りは広い広場で、ベンチの側にBBQができるところが備え付けられていました。これがたっくさんありました。


写真だと分かりにくいですが、暗っぽい四角いものです。

Creekfield Lakeは、木道を少し歩きました。

湖を見るための桟橋はいずれの湖にもあり、全てに釣り人がいました。Creekfield Lakeの桟橋前は何も無しですが、くるっと回っている道沿いには、広い原っぱがありました。


こっちのほうが森の中にある感じで、落ち着いた雰囲気でした。家族での集まりをしている人が一組!

、テントを立てたり、サッカーゴールを立てて🥅

原っぱ独り占めの優雅な時間を過ごしていました🌲✨


公園は至る所にトレイルコースがあるので、人々は行き交っています🚶


Elm Lakeの方が木が少ないのか開けていた明るいです🔆曇りの日はElm。日差しの強い日はCreekfield Lakeが良さそうです。


いずれの湖の近くにも駐車場とお手洗いが整備されていました🙆‍♀️


え?やっている!?な雰囲気の生きもの館?もありました。地図上ではギフトショップとなっています。小さいけれど、公園で見られる動物の紹介や、ワニ、ヘビがいて見所がありました!

​State park gift shop


全米でワニが見られるのかと思いましたが、見られるのはテキサスやフロリダあたりだけのようです。

クロコダイルではなく、アメリカアリゲーターです🐊


水槽にワニ


秋に生まれるそうで、春で生後7ヶ月!

解説のおじちゃんがワニを1匹持ち歩いているので、質問したり、触らせてもらうことができました☺️


赤ちゃんのワニは縞々のようです🦓


ぜひ、ランチを持って行ってください🍙

広ーい公園でランチ無しは辛かったです〜😂


そして、アメリカの皆さんは、広ーい公園で家族でピクニックしたり、トレイルしたり、キャンプしたり…そうやって家族と過ごすのだなぁ〜とアメリカ文化を垣間見た気がしました。


アメリカでのトレイルでは、ジャンバーに水筒が備え付けられていて、チューブで水を飲むようなスタイルが流行っている?ようです。

子どもも大人もそれを着ていて、ちゅーちゅー水を飲んでいました😇面白い!というか本格的な装備👍