
アメリカといえば、多様性の国
ではあるのは確かですね。
各国から移民の人が入っていますね。
それをとても実感しています。
移民の人だったり、仕事で一時的に来ている人にもたくさん出会います。
アメリカで生まれたダイバーシティーという言葉。
多様性を生かして、輝く国を作られているのだと思っていました。
人種や性別や体格やら…を越えて。
それが、今朝、TBSのニュースを見ていて、びっくり、唖然…
トランプ大統領は、白人至上主義と、日本のニュースでも流れているかと思いますが、黒人のトップと女性のトップを更迭です。
理由は、堂々としたもので…
バイデン政権では多様性を尊重する取り組みが進められたが、トランプ政権では政府の方針に合致しないとのこと。
だから、更迭。
白人でないから。男性でないから。
恐ろしいことになってきましたね…。
これは、トランプ大統領になる前からの話で、知人のアメリカ人から聞いた話ですが、アメリカの女性の賃金は男性のそれより低いそうです。日本と同じですね
アメリカは成果主義、能力主義で、男性だから、女性だからという観点では判断しないと思っていましたよ。
非常にショックを受けました。
ニューヨーク証券取引所の前の女の子の像があることをご存知ですか?
先日、クリスマスツリーを見に行ったときに、初めて知りました↓
女の子の像について、チャットGPTに解説をお願いしました↓
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フィアレス・ガール(Fearless Girl)
- 設置年:2017年(※現在の場所は変更済み)
- 元の場所:チャージング・ブルの真正面(2021年にニューヨーク証券取引所前に移動)
- 作者:クリスティン・ヴィスバル(Kristen Visbal)
- 意味:
- 「女性のリーダーシップ」や「ジェンダー平等」の象徴
- 国際女性デー(3月8日)に合わせて設置された
- 小さな女の子が堂々と牛に立ち向かうポーズ
現在の状況
- 「チャージング・ブル」はそのままウォール街に残っている。
- 「フィアレス・ガール」はニューヨーク証券取引所(NYSE)前に移動。
- 設置当初は「強気相場」に挑むような構図だったが、移動後は「金融業界の女性の地位向上」を象徴する立ち位置に。
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お写真が載っていたので、リブログさせて頂きました↓
私は、これを知って、ショックを受けました。
設置年は2017年。まだ10年経っていません。
「女性のリーダーシップ」や「ジェンダー平等」の象徴。
アメリカで、これを立てる必要があるということは、まだ平等が確率していないということですよね!?
非常にショックを受けました
アメリカがぐんぐん先を行っていると思っていましたが、日本が周回遅れということもなさそうな印象です。
そして、トランプ大統領が信じられない方向に舵をとっている感じ
平等どころではないですね。
トランプ大統領の相棒であるイーロンマスクさんの会社、テスラ社の多様性が気になる私です
トランプ大統領になってから、え?なに!?と朝のニュースを見ながら、声が出てしまう私です
穏やかな朝のひとときを過ごさせて…☕
