TODAY'S
 
チップの文化

慣れるしかないのですが、つまり、チップ文化に対応するためには、常に5ドル紙幣を持っておく必要があると思います。

 

これが難しい🤢

 

なぜなら、普段の生活はクレジットカードで済んでしまうからです。

 

恐らく、日本よりもカード文化です。

お金で買い物をすることは、まずありません。

 

レストランでチップを払うときは、クレジットカードでの支払いに乗せて払うので問題ありません。

 

では、いつ5ドル紙幣が必要になるかというと、旅行時です!!!

 

例えば…少し良いホテルに泊まった場合、車は

アメリカに来るまで知らなかったのですが、ホテルに着いたら、荷物を下ろして、車の鍵をホテルの人に渡します。
すると、ホテルの人が専用の駐車場に停めてきてくれるというものです。

 

良いレストランにもあります。

 

この時、ホテルの人にに5ドル程渡したりします。

もちろん、ホテルから出る時も担当の人に車を取って来てもらうことになるので、その時にも5ドル程渡します。

 

荷物についても、ポーターが部屋まで持ってきてくれるので、その時にチップを渡します。

 

そして、ホテル宿泊時には、毎朝、ベット周辺に1ドル、2ドル置くのがマナーのようです。

(1ドル紙幣も必要でした)

 

先日、旅行した際に、乗合シャトルバスを使いました。これもアメリカならではのシステムかなと思います。

 

空港の駐車場に停めると高いので、少し離れた駐車場に停め、乗合シャトルバスにて空港に向かうというものです。大体、空港から10〜15分離れた場所にあります。

 

これが、平置きの駐車場なので驚かされます🤪

アメリカ土地あるなぁ〜!!

1000台分位ありそうな規模です🅿️

 

概ね5家族ぐらいが乗合シャトルバスに乗車して空港に向かいます。

空港に向かった際には、他の皆さんチップを払っている様子はなかったのですが…帰りは、ノリの良いおじさんドライバーでした。

 

荷物の上げ下げを手伝ったり、さぁみんな準備はいいか?帰るぞ〜とスペイン語で盛り上げていました😂その運転席には透明のコップが置かれ、紙幣が乱雑に入れられていました。

あぁチップだなと思いました。

 

帰りは駐車した番号をドライバーに伝えることになっており、自分の車の前でバスから降ろしてくれるシステムになっています。

 

他のお客さんが先に降りて行きましたが、手に紙幣を握っていました。恐らく、先に降りた全てのお客さんがチップを渡したのでしょう。

ドライバーは終始ノリノリでした。

 

私が最後に降りました。

手にチップを握っていないことが分かると、振り返りもせず、フン😤と言ったのが聞こえました。

あまりの態度に、私からはThank youの言葉も出ず、嫌な別れとなりました…

 

手元に紙幣がなかったのです。渡したいし、マナーだなと思っていましたが、すみません。 

私が悪いです🥲

チップって、失敗すると自分も相手も本当に嫌な気持ちになります。

 

 

観光地でも、やらかしています。

水筒以外は持ってきてはいけない、他のものはロッカーに預けて参加せよ!というものがありました。

当然、お財布も入れてしまいました😇

 

皆さん、ガイドをしてくれた方に、最後にチップを渡していました。皆さん、本当に準備がいい😱

私は丸腰での参加です。ここでもチップを渡せず、嫌な別れとなりました😶‍🌫️

 

チップ目当てでのノリの良いサービスにも、嫌な気持ちがしなくもないのですが、それが文化なので、仕方がありません。

お互いが気持ちよく別れるための潤滑剤というか、それがチップなのだな〜と学んでいる最近です。

 

いつ行くか分からない旅行に向けて、時折お金を使って小銭作りをしなければです。

チップって嫌いだ!大変だ〜😵‍💫🥴🤮!