払える人、払いたい人が賄う文化?


アメリカの学校で面白いと思うことは、毎日イベントが決められているところです。例えば、ネオンカラーの服を来ていく日、パジャマで行く日、お気に入りのぬいぐるみを持っていく日、映画を観る日など。

パジャマで行く日など、決められているものの、自由の国ですから🗽参加するもしないも自由です🤣


イベントの中に、服を染める日というものがありました。白いシャツを持ってくるようにとのことなのですが…服を染めるのに使うインクは寄付を募っているのです🫨寄付が集まらなかったら?足りるの?と思ってしまうのですが。ちなみに、現物支給で、Amazonで◯◯を買ってと指定されていました😅先生から直接メールが回ってくることにも驚かされます。


また、ある日、アイスの日というものがありました。5ドルずつ受付に預けるようにとのことなのですが…?子供ひとりに5ドルのアイスとは、なかなか豪華なアイスです🍨受付に5ドル渡しに行くと、はーい!と受け取り、封筒に名前を書いていました。全員から集金する気があれば、名前のリストにチェックを入れそうなところですが、クラスも関係なく、受け取った順に名前を書いているような様子…これ、絶対、払わない人または払い忘れる人いるだろうな🤔


5ドル預けなかった子はアイス貰えないのだろうか?それとも集まったお金で、お金払わなかった子も含めて、みんなでアイスを食べるのだろうか🤔自由の国においては、どちらもあり得そうで気になっていました…🗽

結果は恐らく、集まったお金で?集まったお金も利用して?みんなでアイスを食べた🍨でした🤗


なんだかよく分からないけれど、学費とは別に寄付して〜お金持ってきて〜(内訳等不明🤣)があります。文化の違いですね〜。持っていかなくても誰にもとがめられないでしょうし。自分がどうしたいかなのでしょう。慣れない文化に戸惑う😅