pop up shopとeclipse

そうそう、今ですね

我が町のデザイナー達を集めて

Pop up eventをオーガナイズしているんですが、

 

このイベントの

売り上げの10%を

我が町近郊にある

公立の小学校へ送ります。

ほら結構アメリカのばあい

公立と私立の格差が激しいうえに

さらに公立は予算を大幅にカットされ

美術のクラスのカットを

余儀なくされる学校も少なくない中

この学校は

特に崩壊した家庭から来ている子供達も多くおり、

アートこそ

そうした子供達の情緖を豊かに育成していく上で欠かせないからという信条により

アートのクラスのカットを拒否。

ですので、ええ、

そういうことならばアーティストとして、

協力しないでいることができるわけがないわけで

売り上げ10%をこの学校へ。

たくさん売り上げてたくさん寄付できると良いのですが。

そんなこんなで

ローレンもこのイベントでデビューを飾ったり、

長年ファンだったデザイナーを

迎え入れることにも成功し、

いよいよフロアプランのために

ギャラリーに昨日赴いたところ

しまりす日記にも以前登場しました

コリアンのデザイナーの女の子も

きてくれて

(彼女もこのイベントに参加してくれることになりました！)

ミーティングの後二人でそのままギャラリー内のバーで飲んだら

酔っ払って

本日二日酔いにて

がっつり仮病を引いて仕事を休む私がいたわけですが

ここのところごっつい忙しかったから

たまにはいいさ、たまには。

彼女との会話も楽しかったし。

私も彼女も

デザイナーだからって好き勝手を言ったりやったりする人も多いけど

そんなのは一昔前のステレオタイプにすがっているに過ぎず

謙虚に

できる限り誠実に

生きていきたい

的な点でスタンスが一致するので

非常に意気投合してしまいました。

このイベントをオーガナイズするにあたってこうして

仲を深めることができて

やってみてよかったな

と思います。

あ、そうそう

仮病といえば

我が職場。

Total eclipse、私の職場でも盛り上がりました。わはは！！

そういえば、

これは 我が職場のウェブサイトの

求人募集コーナーに

こんな職場だよ風に

載せてあるものなんですが、

急成長中の会社なので

今はこのスペースに

もっと人がいます。

これもその写真のうちの一枚なんですが

ブランディングちーむの女子だとか

手前の男子が

しゃちょーの人です。

我輩の今までの職場も

のんびり可愛い人達に恵まれてまいりましたが、

(SF / bayareaならでは、でしょうか？)

今の職場のみんなもとても

のんびり可愛い人達ぞろいです。。。

そんなわけでeclipse.

オフィスでも

プロジェクターでeclipseの実況中継を流したり、

みんな仕事そっちのけで

バックヤードに出て

このtattoo dude,

ベンがこさえてくれたシリアルの空き箱で作った不思議な箱で見て見て盛り上がったり。

「太陽見ちゃダメだってば」

とレベッカから怒られる俺だとか、

箱を除いた際のみんなの

リアクション王っぷりが楽しくてビデオに撮り始めたんですが

私も後で実際覗いたら

リアクション王になってしまう位

びっくりしました。

なんて純朴なんだろう俺達。

歳をとって色々経験して

それでも純朴な気持ちを失わずにいることというのは

ある程度の歳になると、

自分の意思による選択次第になるわけで

純朴というとバカっぽいけれども

そうしてバカで素朴に幸せに過ごすという選択を

意志を持ってしていきたい今日この頃です。

ではでは。