Idiot
なんか、仕事から帰ってきて、
黙々と、
こつこつと、
ちまっちました粘土細工に励んでいる自分の姿が
ちょっとした、
こう、
頭おかしい人っぽくて笑えたんですが、、、
そんな自分の姿に、、、あの、、、「dinner for schmucks」
に出てきた、
ねずみの死骸で、アートを作ってる人がかぶってしまいまして。。。
(いや、この人の域までには
悲しいかな、
もちろん達せられない
凡人の俺なんですけど。)
この映画、dreamworksだもんだからまあ、
内容とかはほら、、、あれな感じだったりしますけれども、
だけど、この、
「the office」の我らがマイコー・スコット役でおなじみの
steve carellがやってた役のおっさんが作ってるアートがすごいんですよ。
ねずみの死骸で、
こんなかわいいものを作る奇人って役なんですけど。
わーい、観覧車。
この、ねずみがかけてる眼鏡をどうやって作るかの図も
この映画のオープニング・シーンに出てきて
「ほほう、、、そのようにして???」
なんて、、、
ちょっと、かわいいんですね。。。
で、おいらが
猫背になりながら、
ほんっとに、ゴミかすのようにちいさな
0.5mmくらいの球を作り、
それをBBQ用の丈串の先で
慎重にピックし、
ハリネズミの顔にちょんと置いて、
目玉を作り、、、
同様にして鼻を。。。。とかいう図ってのが、
このおっさんばりの奇人っぷりだったんですが、
わたくし、
つねづね、
このおっさんみたいに、
「自分のやっていることに夢中になりすぎて
少し頭がおかしい、悲しきidiot」
的な存在になりたいんですけど、
でもそうなるには
ちょっと凡人過ぎるし、
常識もありすぎるのかもしれません。←や、無いか。
そんなわけですが、
このねずみのart worksは
実際は、
Chiodo brothersという
スペシャルエフェクトならまかせとけっつう
3兄弟によって
作られたみたいですねえ。
↓ これがその人たち。 この映画のために
100匹くらい作りまくったらしいよ。
あと、この映画、、、
オリジナルはフランス映画らしく、
英語のタイトルだとdinner gameっていうらしいんですが、
そっちの方を是非みたいっちゅう話だったりも
いたしますけれども。。。ポスター、かわいいですね。。。
ではでは。