ケイブメンお勧めの昆虫のビデオ。 | しまりす日記

ケイブメンお勧めの昆虫のビデオ。

いやー、
さっきの記事で書きました、
「cutter's way」見てるんですけど、
いいよこれ。
全てが好きだよ。


$しまりす日記



81年に作られた映画なんですけど、
なんでこの映画日本で上映されてないんですかね。。。



アメリカに来てから
結構いい映画なのに日本で上映されない映画って
たくさんあるんだな、とうことに
気付いたんですけど。
(で、そんな映画ばっかり載せてますけど。。。)



これまた
若い時のジェフ・ブリッジスが
ものっすごい、セクスィーーーーなんですね。


なんかもう、
ものすごいおいしそうなんですよ。
どこのシーンをとっても、
とろけるように、かっこいいんですが、
なんかもう、
がぶがぶ、
噛み付きたくなる
おいしそうさでして、、、、←どんな、、、?!




この映画ですね、
ジェフ・ブリッジス演じる「bone」に、
奥さんがいるんですけれども、


このワイフってやつがですねえ、
常にお酒のボトル持って酔っ払ってるんですよ。
でも、こう、
一般的な酔っ払いのイメージの、
はすっぱな感じじゃなくて、



なんだろう、、、



で、
常に憂鬱らしく、
酒ばっか飲んで憂さをはらしているんですけれども、


最初に登場したシーンから
ウォッカかなんかのボトルを


普通な感じで、


ラッパ飲みしてるんですけど、




ウォッカ、ラッパ飲みしても
異様に見えないところが、
うけるっていうか、、、



「不思議な酔っ払い」なんですね。。。



で、
boneは、この酔っ払いのワイフのことがもう、
愛しくてしょうがないっていう感じで、
ワイフを見つめる時の表情が、いいんですよ、ええ。
ジェフブリッジス。 


ウォッカの瓶もってる妻に、
「you are so beautiful」
って心の底から言って、

妻から
「considering (なんちゃって。)」
って言われたりするんだよね。。。




ワイフが庭でまた一人で酔っ払っちゃって
お昼寝しちゃってるところに遭遇して、
風で、おっぱいはだけちゃったりしてるのを、


少し離れたところで
あったかい目で見てるんですけど。。。。


いいですよねえ。ええ。こういう感じ。


俺もいっつも片手にビール瓶持って
ふらふらしてますけど。
夫もそういえば、you are beautifulって言ってくれるよな。。。




なんかこう、この、
ジェフブリッジスの
ワイフを見るときの
このあったかい目。。。

これ、覚えあるなと思ったら、


おれ自身がよく
けいぶめんにこの目を向けてるね。
俺がジェフ・ブリッジスだったっつう。


ええ、、、そんな、、、
夫が
やることなすこと、
目に入れても痛くないっつう、、、俺ですけれども、、、。


そんな夫がですねえ、
面白いビデオ見つけてきまして、


「すごい面白いから
しまりす日記に載せろ。
たのむから載せてくれ。」


って言うんで、
一応載せますけど。


peacock spiderっていう種類の蜘蛛がいて、
こいつの雄がですねえ、
mateを探す時、
孔雀みたいに、すごいきれいな色の体を
一生懸命駆使して踊るわけですけど。


いや、蜘蛛なんで、やっぱりちょっと、
グロテスクなようでいて、
がしかし、
なんかこう、かわいくて、


ユーモラスで、へんてこりんな、かわいさですけれども。。。
ケイブメン、こういうの好きなんですよね。。。



わたくしですねえ、
大抵の生き物は好きですけど、
虫だけは大嫌いなんですが、
虫みたいな人間も大嫌いですし、(←どんな人間だよっつう。)



思わず見てしまいましたね。 最終的にすごい奥儀まで繰り出します。






奥儀=扇ってちょっとかけてみたけど。。。



ではでは。