少し間は空きましたがロッドビルドの続きのお話。
前記事で何とかお盆休みまでに使えるまでになったロッド達を携えて帰省。
ロッド制作の時は毎回一回目のコーティングが終わった段階で一回実釣を挟みます。
というのも、
・ガイドセッティングの確認
・実釣使用で大きなトラブルが無いか
基本的にこの2つの確認をしています。
後は今回は継竿なのでフェルールの嵌合確認も行ってます。
部屋では問題ないと思っても
釣り場で異音や嵌合不良が確認されますからね。
過去に受け渡し直前のロッドのテストで異音が見つかり手直しに回ったロッドもありました。
前置きが長くなりましたが実釣の話。
今回はミザールチタンロッドのテストなのでメインはこの4本。
合わせるリールは違いますがライン自体は同じものを使用して調子の違いも確認。
あれ?ミザールチタンティップは5種類じゃないの?
と思われるかもですが、19shortに関してはロッドの仕様自体が違うので別枠でテストしてます。
まさかのチタンベイトとなってます(笑)
とは言え、まだ最終的な調整が間に合わずハンドル部が仮組みでのテストに💦
このロッドの詳細はまた別記事で。
話は戻りましてテスト釣行開始❕
とは言え記事が大変遅れております💦
やばし、やばし…💦