朝5時起きで空港行きのタクシーに乗り込む。外は真っ暗。乗合になったプエルトリコ人のお兄ちゃんとお友達になる。

早朝ですがカウンターにそこそこ人はいる。

パンダグッズのお土産屋さんも開いておった。

高山病には水分補給!ということでゲートの近くの自販機で水ゲット。

成都の空港素晴らしい。羽田の国際線と違って充実の電源と電源コードの品揃え

そして今回これがなければ旅行できません。このために成都に前のりして入手したチベット入境証と旅行証。

いよいよ搭乗です。7時台だけどまだ暗い。

北京までの国際線よりも素晴らしかったミール。アツアツのおかゆに皮蛋豆腐、フルーツなどの朝食。

おーなんか氷河みたいな雪山が見える。

お隣に座ってらしたチベット系のご夫婦。私があまりにバクバク朝食を食べていたので「わしらのもお食べ」とフルーツをおすそ分けくださった。

ラサ空港到着です。中国人はIDカードみたいなのを機会にかざすだけでOKなんですが、外国人はこちら左奥のカウンターで入境申請します。

ガイドが迎えに来てるはずなんだけどいないので警察官のおじちゃんに聞いたら外出て右におるとのこと。ああ、なんかそれらしき人たちが。

バスでいいといったのに旅行会社に無理やり手配されたチャーター車(そしてプラス6000円くらいぼったくられる)。しかもはじめエンスト起こして中々出発出来なかった・・・

ラサで予約しておいたユースホステル。タルチョが素敵。(だがこの吹き抜けが後に地獄となることはまだわからず)

さすがユース、落書き三昧の壁。

部屋には夢に出そうな落書きがw

荷物を置いて街に繰り出します。あ!このぐるんぐるん回すやつ素敵!

大昭寺(ジョカン)に行こうと思ったら一本道間違えて小昭寺に行く参道に出ちゃった。お供えの花っぽいの売ってます。こちらでも菊が人気。

参道沿いにはお店が連なる。

おおその昔フイチンさんという漫画で見たような飴売ってる。

天気いいねえ。

と、ここでお腹減りすぎて昼食をとることに。ちなみにこれは蓋飯という丼的なもの。そして巨大なお湯の入ったポット。

大きな通りを渡るとやっと大昭寺方面。

この白い建物がチベット風なんですと。

窓枠が素敵。

セキュリティチェックを抜けるといよいよ大昭寺に近づきます。

コルラと言って皆さん時計回りに歩きます。

お土産屋さんらしいのが並んでます。

あ、五体投地の人発見!

大昭寺の周りはこんな感じの門前町になっています。

こちらも窓が素敵。

五体投地の人アゲイン。

こんな感じの下駄みたいなのを手に付けて五体投地ります。

正式にはストゥーパの外を回るそう。

日差しも強いのでちょっと休憩。この稲の穂みたいなのなんだろな。

お坊さんも休憩中。

お、なんか遠くにポタラ宮が見えるじょ。

アップにしたらわかるかな?

広場に出ましたー。

金のヤク像。

日差しがすごいので思わずアイスを買ってみる。いやね、チベット11月オフシーズンだし寒いかと思ったら、日差しがすごくて日光当たってるところではもう夏並みですわ。

ここをまっすぐ行くとポタラ宮に着くはず。

来たー!チベットと言えばここですね!美しい~

観光客っぽいのはいないけど、巡礼者らしき人は沢山いました。いま農閑期だからかな?

正面の正門ぽいところ。

ポタラ宮過ぎたらマニ車が沢山あるところに出た。

ずんずん歩いて行ったら健康ランドみたいなの発見。

小腹がすいたので豆乳屋さんで豆乳買おうとすると、どれにする?と聞かれる。

おおなるほどいろいろあるのね。では高山病予防に漢方で造血に良いとされる黒豆で。

手前の別に水に戻してない乾いた豆のまま、お湯と砂糖を加えてぐわんぐわんと暴力的なまでにミキサーにかける。

見た目はコーヒーw 美味しかった。

さて、本当はチベット博物館の方まで歩きたかったのですがかなりな距離だということに気付いて断念。途中見つけた鍋屋さんがうまそうと寄ってみたらここヒット!
こんな感じの冷蔵庫に入ってるタッパーから具材を選んで取ります。こちら野菜版。

こちら肉版。

こんな感じでよそってみました。でも会計の時に肉と野菜にわけろと言われる(グラム当たりの値段が違うので)

お茶をもらって待っていると

じゃーん!きました!本当はここ火鍋屋さんらしいのだけど前にいた客が辛くないので、と頼んでいたので同じく頼んだらにんにく効いたかなりうまい汁で煮込んであります。

ごはんに合うわ~。でも実は牛肉に髪の毛入ってたw

食べたりないので途中パン屋さんに寄り(こんな感じのパン屋が結構あったけどラサで流行ってるのか?)

クリームパンらしきものをデザートに購入。味は・・・まあラサ仕様ってことでw

帰りは夜のライトアップされたポタラ宮。美しい。これが見たいために夜てくてく歩いたのよね。ちなみに遅くにならなければそんなに寒くない。手袋も持って行ったけど使わなかった。

だがしかし、ユースホステルに戻ると一階で若人がどんちゃん騒ぎ・・・11時半まで寝られなくて閉口したラサの最初の夜であった。

早朝ですがカウンターにそこそこ人はいる。

パンダグッズのお土産屋さんも開いておった。

高山病には水分補給!ということでゲートの近くの自販機で水ゲット。

成都の空港素晴らしい。羽田の国際線と違って充実の電源と電源コードの品揃え

そして今回これがなければ旅行できません。このために成都に前のりして入手したチベット入境証と旅行証。

いよいよ搭乗です。7時台だけどまだ暗い。

北京までの国際線よりも素晴らしかったミール。アツアツのおかゆに皮蛋豆腐、フルーツなどの朝食。

おーなんか氷河みたいな雪山が見える。

お隣に座ってらしたチベット系のご夫婦。私があまりにバクバク朝食を食べていたので「わしらのもお食べ」とフルーツをおすそ分けくださった。

ラサ空港到着です。中国人はIDカードみたいなのを機会にかざすだけでOKなんですが、外国人はこちら左奥のカウンターで入境申請します。

ガイドが迎えに来てるはずなんだけどいないので警察官のおじちゃんに聞いたら外出て右におるとのこと。ああ、なんかそれらしき人たちが。

バスでいいといったのに旅行会社に無理やり手配されたチャーター車(そしてプラス6000円くらいぼったくられる)。しかもはじめエンスト起こして中々出発出来なかった・・・

ラサで予約しておいたユースホステル。タルチョが素敵。(だがこの吹き抜けが後に地獄となることはまだわからず)

さすがユース、落書き三昧の壁。

部屋には夢に出そうな落書きがw

荷物を置いて街に繰り出します。あ!このぐるんぐるん回すやつ素敵!

大昭寺(ジョカン)に行こうと思ったら一本道間違えて小昭寺に行く参道に出ちゃった。お供えの花っぽいの売ってます。こちらでも菊が人気。

参道沿いにはお店が連なる。

おおその昔フイチンさんという漫画で見たような飴売ってる。

天気いいねえ。

と、ここでお腹減りすぎて昼食をとることに。ちなみにこれは蓋飯という丼的なもの。そして巨大なお湯の入ったポット。

大きな通りを渡るとやっと大昭寺方面。

この白い建物がチベット風なんですと。

窓枠が素敵。

セキュリティチェックを抜けるといよいよ大昭寺に近づきます。

コルラと言って皆さん時計回りに歩きます。

お土産屋さんらしいのが並んでます。

あ、五体投地の人発見!

大昭寺の周りはこんな感じの門前町になっています。

こちらも窓が素敵。

五体投地の人アゲイン。

こんな感じの下駄みたいなのを手に付けて五体投地ります。

正式にはストゥーパの外を回るそう。

日差しも強いのでちょっと休憩。この稲の穂みたいなのなんだろな。

お坊さんも休憩中。

お、なんか遠くにポタラ宮が見えるじょ。

アップにしたらわかるかな?

広場に出ましたー。

金のヤク像。

日差しがすごいので思わずアイスを買ってみる。いやね、チベット11月オフシーズンだし寒いかと思ったら、日差しがすごくて日光当たってるところではもう夏並みですわ。

ここをまっすぐ行くとポタラ宮に着くはず。

来たー!チベットと言えばここですね!美しい~

観光客っぽいのはいないけど、巡礼者らしき人は沢山いました。いま農閑期だからかな?

正面の正門ぽいところ。

ポタラ宮過ぎたらマニ車が沢山あるところに出た。

ずんずん歩いて行ったら健康ランドみたいなの発見。

小腹がすいたので豆乳屋さんで豆乳買おうとすると、どれにする?と聞かれる。

おおなるほどいろいろあるのね。では高山病予防に漢方で造血に良いとされる黒豆で。

手前の別に水に戻してない乾いた豆のまま、お湯と砂糖を加えてぐわんぐわんと暴力的なまでにミキサーにかける。

見た目はコーヒーw 美味しかった。

さて、本当はチベット博物館の方まで歩きたかったのですがかなりな距離だということに気付いて断念。途中見つけた鍋屋さんがうまそうと寄ってみたらここヒット!
こんな感じの冷蔵庫に入ってるタッパーから具材を選んで取ります。こちら野菜版。

こちら肉版。

こんな感じでよそってみました。でも会計の時に肉と野菜にわけろと言われる(グラム当たりの値段が違うので)

お茶をもらって待っていると

じゃーん!きました!本当はここ火鍋屋さんらしいのだけど前にいた客が辛くないので、と頼んでいたので同じく頼んだらにんにく効いたかなりうまい汁で煮込んであります。

ごはんに合うわ~。でも実は牛肉に髪の毛入ってたw

食べたりないので途中パン屋さんに寄り(こんな感じのパン屋が結構あったけどラサで流行ってるのか?)

クリームパンらしきものをデザートに購入。味は・・・まあラサ仕様ってことでw

帰りは夜のライトアップされたポタラ宮。美しい。これが見たいために夜てくてく歩いたのよね。ちなみに遅くにならなければそんなに寒くない。手袋も持って行ったけど使わなかった。

だがしかし、ユースホステルに戻ると一階で若人がどんちゃん騒ぎ・・・11時半まで寝られなくて閉口したラサの最初の夜であった。