昨日は早く寝たので8時に起きれました。でもやはり寝ている間は呼吸が浅くなるからか低酸素状態になって何度も目が覚めた。
中国はこんだけ広くてタイムゾーン一つと言う無茶な事をするので一番西にあたるチベットでは8時はまだ日の出前。(その代り日没が8時ごろと遅い)

ホテルの朝ご飯及び鉄と高山病用薬を含めた諸々サプリ。卵に醤油かけたらメチャうまかった

ガイドが来る10時までまだ時間があったのでジョカンのコルラ(参拝)に出かけます。朝のラッシュ状態

完全通勤ラッシュ

ここで昨日ジョカンで買ったガラガラ的なものを回してると「立起来!」(立てて!)と周りの人に怒られる。回すの止めた時重りが手の甲に当たって痛いの避けるために斜めに持っていたのがいかんらしい
この方のようにちゃんと真っ直ぐ立てねばならぬよう

頑張って回す。この重りが当たると結構なダメージ

なんか中国における太極拳並に皆でやってる五体投地

朝のジョカンに入る人の行列

ちなみにラサのお店はこんな感じでチベット文字が併記してあります

さて、今日は10時にガイドと待ち合わせしてダライ・ラマの夏の宮殿だったノルブリンカを訪れました。旧市街からタクシーで11元。入場料は60元

まずはダライ・ラマ7世の立てたケサン宮

確かここには鉱石で描かれた阿弥陀如来が飾ってあった。床は小石と土を叩いて作ったそう

チェンセル宮。ダライ・ラマ13世のためのもの

13世と14世が使った牛車や御輿などが飾ってあった。やっぱダライ・ラマだとボタラ宮のあのすごい階段登らず御輿で行くのかと思いきや、徒歩か馬に乗って登ったそう。健脚ね

3階まであって3階が寝室とからしい。でも見れません

お次はケルサン・ディキェル宮。13世が瞑想したり喧騒から逃れるために使ったと言う場所

最後が14世が使ったタクテン・ミギュ宮

セブン・イヤーズ・イン・チベットに出てくるオースリア人が設計したと言う西洋式の建物。入口の前に噴水がある

入ったら左右に分かれる螺旋階段があるのだけれどそこに飾ってある鏡はインドからのもので、当時輸送手段が無かったから小さく分けてヤクの背中に乗せたらしい。
中にはチベットの歴史を綴った絵画があり見事。そもそもチベット人は猿の父親と山女の母親をルーツにしたらしいのだけれど、そこから始まってチベット語と絵画で歴史が綴られています
洋式のバスルームと応接室も面白かった
夏にはこの宮殿の前でチベット・オペラが行われたり、鼻が咲きほこって綺麗らしいんだけど、紅葉した落ち葉が溢れ、杉の木の香りが漂う道を歩くのも大変楽しかった
と言いたいんだけど、ここでまたアホガイドが、私が「チベット語併記してるけど、何処で習うの?」と聞いただけで「外人客がそれを聞くたび俺はとても悲しくなる!」と、延々と失われゆくチベット文化について大声で一説ぶたれてマジで引いた…挙句の果てには「俺の目標とするのは日本のサムライだ!サムライについて教えてくれ!」知りません…
タクテン・ミギュ宮のチベット人の歴史の壁画について確認の質問しただけで「明日から新しいガイドにしてもらいなよ!」とか言われてマジで文字通り私泣かされました…ああ、こんな美しい自然溢れる所で何が悲しくて?ダライ・ラマ的に言ったら前世の行いが悪いのか?
そしてその次は西蔵博物館に行くはずが、行く直前でこのアホガイドが「今日は月曜だから休みだった!」マジかよ…事前にちゃんと調べて言えよ…
日本人の良い子の皆さんはチベット旅行の際くれぐれも現地ガイドがChoedharと言う名の男性ガイドに当たらない様にしましょう
ショック過ぎてこの入口の写真を撮るに当たり道の段差に気付かずコケるの巻

その後有無を言わさずホテルまでのタクシーに押し込まれて「明日8時に迎えに行くから!」で、今日のガイドの仕事2時間で終了
ジョカン広場に続く通りの前でタクシーに降ろされたのでここら辺でお昼食べることに

因みにここもかなりな目抜き通り

ガイドブックに載ってたタシ1と言うレストランで食べることに

モモがあったので頼んだのだけど間違えて揚げモモに

味は微妙…中の肉はカレー味で美味しかったんだけど、外の皮がパンか?と言う位厚くて小籠包とかの繊細さに比べると肉のパン包みみたいなもの。しかもツーリスト向けだからかこれで16元もした。メニュー英語でも書いてあるだけなのに…
一旦ホテルに戻って休憩のついでに旅行会社にガイドの不備に関する報告書を書いたりしてノルブリンカでのショックから立ち直ろうとしてみる
気を取り直して再度ジョカンのコルラに行こうとしたら今度はまさかの腹痛。なんだー、何の呪いだー
ホテルに戻った時に食べた昨日買ったミカンで無ければ、ホテルの部屋でポットでお湯を沸かすにあたり、フロントに手洗いの所の水を使えと言われてそれでお湯を沸かして飲んだお茶のせい?確かに昨日のお風呂の水赤茶けていたしな…
仕方ないので座って一休みしながらファッションチェック。チベット族の女性はこんな感じでテンガロンハットにブーツ姿でとても素敵。因みに左のエプロン着けてる方は既婚者

尼さんも発見

ちょっと腹痛治まったので歩き始める。お坊さんショッピング中

ジョカンの南東部から東に抜ける道を歩いてイスラム教地区を目指します

お、モスクが見えてきた

そしてこんな感じでモスリムの方々。やはり外でぶらぶらしてるのは男性のみ

モスクの看板。そしてこれを撮っている時に野良っぽい犬に付け回され、狂犬病の3文字が頭に浮かび思わずモスリムのおじさん達に助けを求める

なんとか野良を交わしてからチベット族の手工芸ショップをチェック

こんな感じの手作りグッズがあるけどアホみたいに高いので諦める

こんな感じのお店もある。ちなみに清真というのがイスラムという意味

こちらはイスラム教に則って処理されたお肉屋さんと言うこと?

さて、今度は違う道を通ってジョカンの方に戻ります。いい感じに寂れたお茶屋発見

うーん、下町ちっくです

こんな感じの席で

お茶はこんな感じで出てくる

思ったより高くて4元。そしてバター茶飲みたいのでどっかに無いか聞くけど説明がイマイチ分からずキョトンとしてたらまたここでも「香港人」とか言われました…
こっちの道来たのはこの尼寺見たかったからなんだけど、入場料40元と言われたのでやめておく

その代わりチベットのお茶飲めるとこ無いかと聞いたら、隣で飲めるとのこと。おお、尼寺経営のお茶屋だ!

中に入ると、うわー何かいい感じ!

入口で代金と引き換えに貰った食券をテーブルに置いてボーッと待ってたら前に座ったお兄さんに、あっちに持ってお茶と変えてもらわなきゃダメだよ、と教えてもらう。ええ人や
で、こちら。お茶3元、モモ3元。さっきのひなびた店より安い!

だがお茶を一口飲んで、あれ?これ普通のミルクティーですけど?入口でチベット茶あるか聞いたはずなんすけど、とチベット茶をチベット語で表記してある地球の歩き方持ってお茶係の尼さんのとこに持ってったら(結局チベット茶は無いらしいんだけど)尼さんの1人が地球の歩き方に興味を示してずっと見ていてもう1人の尼さんに両耳引っ張られて返したのは微笑ましかったw
ちなみに隣のテーブルは各々タバコ手にしておしゃべりに講じていた観光客っぽい中国人の若い女性2人。うーん中国女性も変わったねー。そしてその後ろでは巡礼者っぽい一族郎党が静かにお茶してたのが対照的

モモはやっぱり外側はパンでしたw そしてその後見つけたこのお店に書いてあった下から二つ目がバター茶かと思ったけどお腹タプタプなのでトライするのを諦める

帰り道にちっこいお坊さん発見

路上マーケットです。秋だけど野菜豊富ね

こんな感じで人参サラダとか作るのにいい感じの野菜が売ってる

そしてアホみたいな人の山。おっさんばかりで夕飯の買い出しと言うわけではなさそうなんだけど

ホテルに帰って腹痛の味方を服用

一安心してまたお出掛け。青年路にはダニエル・ヘクターやらZARAやらがある。すごいなー。

安そうだからマニキュアしようかと思ったけど、考えてみたら爪の色ってチアノーゼの目安になるからと諦める

途中何故かラサにやたらあるケンタの中国版を何度も見かける

そして恐らく今回最後にゆっくり見るポタラ宮

なんのかんので結構疲れたのでアミノ酸補給。やっぱ酸素薄いからかな、低地歩くより疲れやすい気がします。高山病というほどではないのだけれど。

しかしこの様な若者向け洋服屋ばっかなんですけど何故?洋服屋いらなからもっと買い食い出来る店が欲しかった…

途中唯一見かけた台湾的な飲み物屋で

身体に良さそうな仙草スイーツ購入。8元

ちょっと食べて思い直し、やっぱ夕飯の後のデザートにしようと一旦ホテルに置いて夕飯食べに行く。残念ながら今日は鍋屋で野菜補給出来なかったので、昨日の刀削麺食べたとこにリベンジに。
ここの良い所はこんな感じで色んなメニューが値段と共に書いてあるとこ

青椒肉絲丼だと能がない気がして青椒回鍋肉丼なるのを頼んだらこんなん来ました

そしてここヒットだわ!美味しいし、アツアツです!感動の余りか涙が止まらん…と思ったら単なるドライアイでしたw マジでラサの乾燥度ハンパ無いな…
食べ終わった時、次回の参考に青菜炒め半量で作ってもらえるか聞いたら、それで丼にしたらと言われる。むふー。ここ、行きつけにしよう
そして隣では恐らく香港人と思われる家族っぽい3人組が(で、やっぱイマイチ北京語出来なかったりするから私は香港人に思われるんね)。そしてお母さんぽいおばさんがタバコ吸ってたので、もしもし、香港からラサの高度に来てタバコは結構自殺行為と言いたいのをじっと我慢
帰ってからホテルに戻るも今日は昨日のようなバラエティ番組無くて残念。なので黙々とブログ書くのであった

しかし明日は一泊二日で更に高地に向かう旅なのに昼間の件もあってかなかなか眠れず(>人<;) 難儀でした…
中国はこんだけ広くてタイムゾーン一つと言う無茶な事をするので一番西にあたるチベットでは8時はまだ日の出前。(その代り日没が8時ごろと遅い)

ホテルの朝ご飯及び鉄と高山病用薬を含めた諸々サプリ。卵に醤油かけたらメチャうまかった

ガイドが来る10時までまだ時間があったのでジョカンのコルラ(参拝)に出かけます。朝のラッシュ状態

完全通勤ラッシュ

ここで昨日ジョカンで買ったガラガラ的なものを回してると「立起来!」(立てて!)と周りの人に怒られる。回すの止めた時重りが手の甲に当たって痛いの避けるために斜めに持っていたのがいかんらしい
この方のようにちゃんと真っ直ぐ立てねばならぬよう

頑張って回す。この重りが当たると結構なダメージ

なんか中国における太極拳並に皆でやってる五体投地

朝のジョカンに入る人の行列

ちなみにラサのお店はこんな感じでチベット文字が併記してあります

さて、今日は10時にガイドと待ち合わせしてダライ・ラマの夏の宮殿だったノルブリンカを訪れました。旧市街からタクシーで11元。入場料は60元

まずはダライ・ラマ7世の立てたケサン宮

確かここには鉱石で描かれた阿弥陀如来が飾ってあった。床は小石と土を叩いて作ったそう

チェンセル宮。ダライ・ラマ13世のためのもの

13世と14世が使った牛車や御輿などが飾ってあった。やっぱダライ・ラマだとボタラ宮のあのすごい階段登らず御輿で行くのかと思いきや、徒歩か馬に乗って登ったそう。健脚ね

3階まであって3階が寝室とからしい。でも見れません

お次はケルサン・ディキェル宮。13世が瞑想したり喧騒から逃れるために使ったと言う場所

最後が14世が使ったタクテン・ミギュ宮

セブン・イヤーズ・イン・チベットに出てくるオースリア人が設計したと言う西洋式の建物。入口の前に噴水がある

入ったら左右に分かれる螺旋階段があるのだけれどそこに飾ってある鏡はインドからのもので、当時輸送手段が無かったから小さく分けてヤクの背中に乗せたらしい。
中にはチベットの歴史を綴った絵画があり見事。そもそもチベット人は猿の父親と山女の母親をルーツにしたらしいのだけれど、そこから始まってチベット語と絵画で歴史が綴られています
洋式のバスルームと応接室も面白かった
夏にはこの宮殿の前でチベット・オペラが行われたり、鼻が咲きほこって綺麗らしいんだけど、紅葉した落ち葉が溢れ、杉の木の香りが漂う道を歩くのも大変楽しかった
と言いたいんだけど、ここでまたアホガイドが、私が「チベット語併記してるけど、何処で習うの?」と聞いただけで「外人客がそれを聞くたび俺はとても悲しくなる!」と、延々と失われゆくチベット文化について大声で一説ぶたれてマジで引いた…挙句の果てには「俺の目標とするのは日本のサムライだ!サムライについて教えてくれ!」知りません…
タクテン・ミギュ宮のチベット人の歴史の壁画について確認の質問しただけで「明日から新しいガイドにしてもらいなよ!」とか言われてマジで文字通り私泣かされました…ああ、こんな美しい自然溢れる所で何が悲しくて?ダライ・ラマ的に言ったら前世の行いが悪いのか?
そしてその次は西蔵博物館に行くはずが、行く直前でこのアホガイドが「今日は月曜だから休みだった!」マジかよ…事前にちゃんと調べて言えよ…
日本人の良い子の皆さんはチベット旅行の際くれぐれも現地ガイドがChoedharと言う名の男性ガイドに当たらない様にしましょう
ショック過ぎてこの入口の写真を撮るに当たり道の段差に気付かずコケるの巻

その後有無を言わさずホテルまでのタクシーに押し込まれて「明日8時に迎えに行くから!」で、今日のガイドの仕事2時間で終了
ジョカン広場に続く通りの前でタクシーに降ろされたのでここら辺でお昼食べることに

因みにここもかなりな目抜き通り

ガイドブックに載ってたタシ1と言うレストランで食べることに

モモがあったので頼んだのだけど間違えて揚げモモに

味は微妙…中の肉はカレー味で美味しかったんだけど、外の皮がパンか?と言う位厚くて小籠包とかの繊細さに比べると肉のパン包みみたいなもの。しかもツーリスト向けだからかこれで16元もした。メニュー英語でも書いてあるだけなのに…
一旦ホテルに戻って休憩のついでに旅行会社にガイドの不備に関する報告書を書いたりしてノルブリンカでのショックから立ち直ろうとしてみる
気を取り直して再度ジョカンのコルラに行こうとしたら今度はまさかの腹痛。なんだー、何の呪いだー
ホテルに戻った時に食べた昨日買ったミカンで無ければ、ホテルの部屋でポットでお湯を沸かすにあたり、フロントに手洗いの所の水を使えと言われてそれでお湯を沸かして飲んだお茶のせい?確かに昨日のお風呂の水赤茶けていたしな…
仕方ないので座って一休みしながらファッションチェック。チベット族の女性はこんな感じでテンガロンハットにブーツ姿でとても素敵。因みに左のエプロン着けてる方は既婚者

尼さんも発見

ちょっと腹痛治まったので歩き始める。お坊さんショッピング中

ジョカンの南東部から東に抜ける道を歩いてイスラム教地区を目指します

お、モスクが見えてきた

そしてこんな感じでモスリムの方々。やはり外でぶらぶらしてるのは男性のみ

モスクの看板。そしてこれを撮っている時に野良っぽい犬に付け回され、狂犬病の3文字が頭に浮かび思わずモスリムのおじさん達に助けを求める

なんとか野良を交わしてからチベット族の手工芸ショップをチェック

こんな感じの手作りグッズがあるけどアホみたいに高いので諦める

こんな感じのお店もある。ちなみに清真というのがイスラムという意味

こちらはイスラム教に則って処理されたお肉屋さんと言うこと?

さて、今度は違う道を通ってジョカンの方に戻ります。いい感じに寂れたお茶屋発見

うーん、下町ちっくです

こんな感じの席で

お茶はこんな感じで出てくる

思ったより高くて4元。そしてバター茶飲みたいのでどっかに無いか聞くけど説明がイマイチ分からずキョトンとしてたらまたここでも「香港人」とか言われました…
こっちの道来たのはこの尼寺見たかったからなんだけど、入場料40元と言われたのでやめておく

その代わりチベットのお茶飲めるとこ無いかと聞いたら、隣で飲めるとのこと。おお、尼寺経営のお茶屋だ!

中に入ると、うわー何かいい感じ!

入口で代金と引き換えに貰った食券をテーブルに置いてボーッと待ってたら前に座ったお兄さんに、あっちに持ってお茶と変えてもらわなきゃダメだよ、と教えてもらう。ええ人や
で、こちら。お茶3元、モモ3元。さっきのひなびた店より安い!

だがお茶を一口飲んで、あれ?これ普通のミルクティーですけど?入口でチベット茶あるか聞いたはずなんすけど、とチベット茶をチベット語で表記してある地球の歩き方持ってお茶係の尼さんのとこに持ってったら(結局チベット茶は無いらしいんだけど)尼さんの1人が地球の歩き方に興味を示してずっと見ていてもう1人の尼さんに両耳引っ張られて返したのは微笑ましかったw
ちなみに隣のテーブルは各々タバコ手にしておしゃべりに講じていた観光客っぽい中国人の若い女性2人。うーん中国女性も変わったねー。そしてその後ろでは巡礼者っぽい一族郎党が静かにお茶してたのが対照的

モモはやっぱり外側はパンでしたw そしてその後見つけたこのお店に書いてあった下から二つ目がバター茶かと思ったけどお腹タプタプなのでトライするのを諦める

帰り道にちっこいお坊さん発見

路上マーケットです。秋だけど野菜豊富ね

こんな感じで人参サラダとか作るのにいい感じの野菜が売ってる

そしてアホみたいな人の山。おっさんばかりで夕飯の買い出しと言うわけではなさそうなんだけど

ホテルに帰って腹痛の味方を服用

一安心してまたお出掛け。青年路にはダニエル・ヘクターやらZARAやらがある。すごいなー。

安そうだからマニキュアしようかと思ったけど、考えてみたら爪の色ってチアノーゼの目安になるからと諦める

途中何故かラサにやたらあるケンタの中国版を何度も見かける

そして恐らく今回最後にゆっくり見るポタラ宮

なんのかんので結構疲れたのでアミノ酸補給。やっぱ酸素薄いからかな、低地歩くより疲れやすい気がします。高山病というほどではないのだけれど。

しかしこの様な若者向け洋服屋ばっかなんですけど何故?洋服屋いらなからもっと買い食い出来る店が欲しかった…

途中唯一見かけた台湾的な飲み物屋で

身体に良さそうな仙草スイーツ購入。8元

ちょっと食べて思い直し、やっぱ夕飯の後のデザートにしようと一旦ホテルに置いて夕飯食べに行く。残念ながら今日は鍋屋で野菜補給出来なかったので、昨日の刀削麺食べたとこにリベンジに。
ここの良い所はこんな感じで色んなメニューが値段と共に書いてあるとこ

青椒肉絲丼だと能がない気がして青椒回鍋肉丼なるのを頼んだらこんなん来ました

そしてここヒットだわ!美味しいし、アツアツです!感動の余りか涙が止まらん…と思ったら単なるドライアイでしたw マジでラサの乾燥度ハンパ無いな…
食べ終わった時、次回の参考に青菜炒め半量で作ってもらえるか聞いたら、それで丼にしたらと言われる。むふー。ここ、行きつけにしよう
そして隣では恐らく香港人と思われる家族っぽい3人組が(で、やっぱイマイチ北京語出来なかったりするから私は香港人に思われるんね)。そしてお母さんぽいおばさんがタバコ吸ってたので、もしもし、香港からラサの高度に来てタバコは結構自殺行為と言いたいのをじっと我慢
帰ってからホテルに戻るも今日は昨日のようなバラエティ番組無くて残念。なので黙々とブログ書くのであった

しかし明日は一泊二日で更に高地に向かう旅なのに昼間の件もあってかなかなか眠れず(>人<;) 難儀でした…