部屋は電気が夜6時から朝6時までです。ビーチは西向きなので7時ごろだとまだ朝焼けっぽい中朝食。色々ビュッフェがあるけどミャンマー料理っぽいのは全て揚げ物やらカレーやらで避けることに。


結局パンにオムレツ、ミルクティー、フルーツと言う無難な路線に。ミャンマー料理っぽいのよそったらやはり激辛カレーで断念


さて、この日はスノーケルツアーなので8時出発がチンタラしてたら8時半。兄ちゃんたちについて砂浜を歩く


はい、このボート乗って下さい〜


出発進行ー。向かいの島を目指します


水が綺麗。エメラルドグリーンね


向かいの島岸はサンゴ地帯。こんな感じでサンゴが広がっています


スノーケルとライフジャケット来て早速GO!


でもあの、全く魚が見えないんですが?と聞いたら「小さいの沢山いるよ!」船頭さん。結局マスクが曇っておったw

お魚さんいますー


と言っても宮古の方が凄かった。まあ、あれは海の宝石箱や〜状態でしたからね。お、カサゴ発見!


しかしその後船上からは魚発見出来ずで、「魚撮りたい!」と頼むと島のビーチっぽいとこに連れて行かれる


ちょっとだけおるね


ビーチではバーがあったけど本持ってこなかったので戻ることに


半日ツアーで25000チャット。ロンプラには15000と書いてあったからやはりインフレ甚だしい。でもバガンの川往復の値段でこれは激安。

そして戻ってシャワー浴びてから読書タイム。だがしかし如何せん格安ホテルなため、目の前のビーチにこんな感じで岩があって景観悪し。


帰りのボートから見たら南の方に良さげなビーチがあったため、ビールとビーチタオル持って散歩がてら向かうことに。途中なんか色々お店があった


レストランやら


マッサージやら


エレファントライドやら。ロブスター35000チャット(4000円弱?)って安いのかいな


お、なんかいい感じのリゾート発見


多分一泊150ドルとかのお高いホテル。いざとなったらバーで飲み物買ったらなんとかなると金ならあるぜ!状態だったけど何にも言われそうにないのでそっと陣取って見る


よっこらせ


で、ここで永遠の0を読了。微妙に時間があったのでバナナマンのポッドキャストなんぞを聞いてみるw

夕方になりお腹減ったので帰路に着きます。しかしガパリでドイツ語しか聞いてないな。いつからドイツの植民地化したのであろう


まだ泳いでる人おるけど水はつべたい


途中のレストランでもっかいピニャコラーダ。しかもここは15000チャットが夕暮れ時はハッピーアワーで5000チャット引き。100円ちょいすよ!ラッキー


ピーナッツのおつまみ付きで夕日を臨む


さて、ホテルに帰って再びかけつけビールで。何故かこのタイのビールが1番安かったのでこればっか飲む


そして今夜は贅沢しますわよ!ってことで蒸しカニ頼んでみる。と言っても35000チャット。400円弱すね。

そしたらいきなり二匹来てビックリ


フタを開けるとニンニクと香菜のウマーなソースがかかっておる


身にむしゃぶりついてから脚の肉をホジホジ。他にも頼んでいたものは途中食べれないから後で持ってきてと筆談で伝える。

小一時間かけこんだけ出ました。向こうにあるのはフィンガーボウル


そして残骸


お腹の調子も戻ったので昨日と同じシーフード炒め…ではノウが無いので野菜部分をカリフラワーにしてもらい、あと昨晩激ウマだった焼きナス。それにご飯頼んだら1.5合くらいのが来ました。


結局約2時間かけて夕飯食べ終わり食後のジャスミンティー飲んでたら隣の女子2人が話しかけてきた。


聞いたらリトアニア出身の姉妹とのこと。マジで⁈と聞いたら「ロンドンに住んでるんだけどね」と。成る程。1ヶ月位かけてミャンマー旅行してるそう。ベトナムのホテルにいたイギリス人カップルも似たようなこと言ってたな。ヤツら遠いからせっかく来るならゆっくり見るパターンか?

その後このお姉ちゃん達は地元の人と合流するとかで去って行き、私は部屋に戻ってバナナマンの続きを聞いて眠りに落ちたのであったw