さて、痛みはあるものの頑張って朝ご飯を食べました。昨日と大体同じメニュー

トースト、ほぼホットミルクのミルクティー、トマトと玉ねぎのオムレツ、フルーツ、ヨーグルト。ちなみにヨーグルトとケチャップは「くれ!」と言って入手したもの。朝食ビュッフェには置いてありません。

昨日のうちに旅行会社から連絡あって朝8時の飛行機が時間が変わって11時に。しかもヘーホー経由でなく直行便になってラッキー。おかげで朝はゆっくり出来たけど、ホテルのフロントが2時間前に行けと言うので仕方なく2時間ちょい前のタクシーで空港へ。しかもタクシーが行きは7000チャットなのに帰りは8000チャットであった。たかだか10分位の距離なのに。バガンはタクシー高いなぁ。

空港に着いたらカウンターでいきなり「ヘーホー上空が視界が悪いため遅れております」と言われて「何時ですか?」と言ったらやっぱ11時。「??」と思いつつもチケットを貰う。

そしてここで驚愕の事実が!

お分かりになるでしょうか?シート番号がないのです。カウンターで「自由席でございます」と言われ、「今時映画館でも全席指定だぜ?」と心の中で突っ込む。

待ってる間に一応Wi-Fiチェック。おー、あるじゃないですか!

だがしかしミャンマーにありがちな、接続してバリ3立ってるのにいっこうにネットに繋がらないパターン。仕方ないので待機中家計簿つけてみたりする。

そんなこんなでカウンターの人に呼ばれて登場ゲートに。


徒歩で自由席の飛行機へ。


結局15分ほど遅れて離陸。朝ご飯食べたのに機内食出ちゃったよ。お腹に優しそうなので取り敢えず持ってく事に。


小一時間ほどでガパリの最寄り空港であるThandwe空港到着


そしたらいきなり何故かここでイミグレ。なんで?国内線ですよね?


イミグレカウンターの隣にツーリストインフォがあって雑誌めくってたお姉ちゃんに宿泊予定のホテルにはどう行くのか聞くと「アウトサーイド」という答え。外に出てもそれらしきものはないので更に近くにいた人に聞くとやはり「アウトサーイド」との答え。外なんだがなあ、と思い空港の出口らしきとこまで行くといた!なんかホテルの人達!


無事宿泊ホテルの人が見つかりホテルのバンに乗り込む。


おー、なんか高床式住宅


片道15分位でした。ロンプラにはタクシーだと15ドル位かかるとあったので無料送迎で良かった〜

こちらがお部屋になります


中ははこんな感じ。ま、ガパリで1番格安なのでこんなもんです。それでもガイドブックの値段からは高騰しとるがね。シャワーはお湯がちゃんと出るから良しとする。


ちなみにミャンマーのトイレはこんな感じのウオッシュレット的なものが付いております。中国とかインドネシアとかバケツに水入ってて手桶で汲むのに比べるととても画期的!


レストランは海を臨んでおりまする


さて、部屋にセーフティボックスがないので(まあ他のとこも無かったけどね)フロントに聞いたらいきなり渡した貴重品をビニール袋に入れてテープでグルグル巻きにしてその上からサインをさせるという原始的な方法。ある意味賢い。


残念ながらハイシーズンなためビーチ沿いの部屋は取れなかったのですが、やはりビーチ沿いにデッキチェアが。


お腹の調子悪いけどビーチに来てビール飲まずに帰るなんて!と一か八かで買ってみた。(でも実はビーチマジックでこの時点で胃痛のツボ押すと無くなるくらい痛みがかなり引いていたのです。)


そして今まで手をつけてなかった大作に着手


読みふけっていたら夕焼けの時間。綺麗ねー


さて、夕飯ですが、ビーチに来てカクテル飲まないなんて!とやはりここでも一か八かでピニャコラーダ。しかも格安ホテルだけあって安くていいわ〜。200円ちょい


ビーチなのでシーフードオススメとのことでシーフード炒めなる、エビ、イカ、トマト、ピーマン炒めに、ベイクドエッグプラント、つまり焼きナス。このナスがヒジョーに美味しかった!ニンニクと玉ねぎとピーナッツ砕いたのが入っている


流石に飲み過ぎたと食後のジャスミンティー


更に水分補給必要で魔法瓶入りのお湯を貰って部屋で飲むことに。そしたら胃の痛みは無くなったけどOPPで悲惨な結果orz
下手に部屋が広いからもー大変であった