モーニングコールが強制的に7時半に入るはずだったけどオペレーターに電話して遅くしてもらいました。でも8時半に目が覚める。おや、今日も良い天気?



この後9時からミーティング。朝ご飯は食欲無いしスキップ。ランチもスキップしようかと思ったけど流石にお腹減ってグループランチのビュッフェを食べてから出掛けました。

地下鉄でまずは台北駅へ。そこからすごく下町ちっくな通りに入って今日の目的地発見!

 

なんかイマイチ仕組みもわからず予約も取れず不安もあったけど、婦人科系の病気でかかりたかったので色んな科があるこちらが良いかと来てみました。



受付で仕組みの説明受けるも睡眠不足でぼーっとした頭には良く入ってこない…

まあ千元位で済んだら良いかと思い、手持ちでなんとかなるかと取り敢えずお金を下ろさず診てもらうことに。

仕組みとしてはまず患者カードに記入。受付で500元を払って担当の科に行きます。私は5階。ここで看護師さんに言われて問診票に記入。漢字なので大体わかる。それから看護師に聞かれたことに答える(わかんない場合漢字書いて貰えば大体わかる) あと血液計られます。様子はもう普通の病院と同じ



そんなに混んでいなくて2人位待って診てもらえた。やはり婦人科だからか女の先生。中に看護師さんもいます。

先生が脈診して幾つか質問されます。この病気にはこういう漢方薬が使われるみたいなんですけど、と質問しようとしたら看護師さんに先生が決めた薬で飲んで下さいと諭される。

なんか説明されるも睡眠不足のモウロウとした頭に専門用語でイマイチわからず。先生英語喋るって受付では言ってたのにずっと中国語の台湾あるある。でも顔がドス黒くて全身腫瘍っぽいと言われる。マジかー。まあ、ここんとこ余り寝てない上に不摂生してるからね

どんな状態すかと聞いたら気帯血瘀と書かれる。なんとなく納得。瘀血だとは思ってた。

台北の友達の妹さんが同じ病気で漢方処方して貰ったら下痢したと聞いていたので今回は取り敢えずお試ししたいということで7日分だけ処方箋書いてもらう。本当は2、3か月飲まないと意味無いと何度も言われる。まあそりゃそうなんですけどね

こんな処方箋もらいました



食べ物はこう、というのリストを貰えて大変嬉しい。でもマンゴーがダメと書いてあってかなりショック… 



1階に戻って支払い。うわ、最初に聞いてたのと合っていた。診察料が100元だけで保険効かない薬代7日分で952元。最初は無保険なら1日130元位と聞いていた。丁度千元位で満足である



薬はここで貰いたいと言うと緑の紙を渡されそれを置くの薬局で交換して薬を貰えます。システム本当に普通の病院

 

薬は煎じ薬かと思ったら普通の飲み薬。良かった。でも1日3回ねー、と薬剤師さんに言われ、あれ?上では1日4回って言われましたよ?と聞いたら上の診療室に電話してくれてやはり4回と判明。7日分だとこんくらいのかなりな量になるw



いやー、思ったより近代的だし普通の病院みたいでかつ診療代安くて良かった!1週間で4千円弱だからちゃんと処方して貰ったら1ヶ月15,000-20,000円位になりそうだけど今回は処方箋の中身もわかったし大変満足である

ついでに前にあった廟でお参り。良くなりますよう。



南京復興駅に戻って歩いてたらダイソーがあった。でも39元均一だから100均より高いね



台湾ではお約束の不思議な日本語看板へのへのもへの



さて、夕飯はホテルの近くのAobaです。行きたいレストランだったので楽しみ。今夜のメニュー。

 

前菜の一部。カラスミ、高いやつだからかとても美味しかったー。店員さんにビールを頼んだよ。



この後、鶏肉が出てきて隣が余り肉を食べない同僚だから大丈夫?と一応聞いたら「そうなんですよー、だから私、足の部分もらいますねー」と勝手に私の皿からモモの部分を取って自分の胸肉の部分を押し付けてきた。

あのね、私ケンタッキーでは絶対ドラムスティック入れてもらうぐらいそこ好きなとこなのよね、というか誰が私のあげると言った?というかそこ食べれるなら胸肉食べられない訳じゃ無いよね?

と、一瞬殺意を禁じ得なかったけれどメインで出てきたアワビが大変美味しかったから良しとする。この後のすごく大きいエビのチリソースもうまかった



上に乗ってるロブスターはちょびっとだったけど中にあった豚足が美味しかったスープ



おこわも美味しかった。大変満足な夕飯



デザートのフルーツもオシャレ



もう一つのデザートは白キクラゲ、蓮の実、ナツメ、と美容に大変良い漢方的冷やしスープでした。美味しかった



この後、昨日行ったMOバーでフリードリンクがあったらしいけどもう流石に電池切れだったので部屋に帰ってゆったりしたのであった。でも寝たの2時ごろ