リゾートなんだから朝寝坊しようと思いつつも、こちらは日の出5時半、日の入り6時とサマータイムですか?状態でしかも部屋にサンサンと朝日が注ぐため結局8時前起床。

昨晩雨と風が酷かったけど、温帯低気圧となった台風29号が去り、嵐の後の晴天で取り敢えずホテルのプライベートビーチに


ホテルの人に頼むのも面倒なので自分で引きずってビーチチェアセッティング


よっこらせ


しばし読書してから朝食へ。今日は朝から出掛ける予定が無いのでゆっくり出来るどー。

ベジファースト。紫の葉がチコリみたいで苦味があってうまい

ワッフルマシンの調子が悪いとかで今日はパンケーキ

ちょっと!冷凍じゃないフレッシュマンゴーがあるんですけど!と欲望のままに山盛り

天気良くてテラス席だと日陰でも暑い

1時間くらいかけてゆっくり朝食とった後またビーチに戻って読書の続き。いや、これマジに面白くて一気に続き読破

そしてより快適にと部屋から枕まで持ってくる。ここら辺ビーチリゾートホテル宿泊の素晴らしいところ

そしてお昼すぎに冷蔵庫からビール持って来てリゾート気分満喫。因みにこのビールはダナンの地ビールらしいです。確かベトナムで1番古いビールとか。

やはり冷蔵庫から昨日買って入れておいたバインミーでお昼。昨日は暗いところで食べたからわからなかったけどパテとかチキンとかの他にアサツキ的なものとミントも入っとる

ホテルの人が打ち上げられた小枝とかを拾って掃除

目の前にあった流木は穴を掘って埋めていた。だからプライベートビーチって綺麗なんね

ダラダラ過ごして、天気も良かったのでせっかくビーチリゾートに来たのだからこんな一日があっても良いかと2時にホイアンに行くシャトルバスをキャンセルしてビーチで過ごすことに。

天気が良くて空気が暑いけど潮風で水着姿でも心地いいー。ほえ〜。

惜しむらくは持ってきた小説を2冊共さっさと読破してしまったこと。こんなことならもっと持ってくれば良かったー。宮古島の時全然読まなかったから2冊にしたのになー。

仕方ないのでKindleでお安くなってたエッセイ本を購入。


4時頃には雲も出てきて風が涼しくなってきたので一旦部屋に戻ることに。しかしKindleで読んでると電池の減り早い。ここで戻って充電出来るのもホテルビーチの強みね


エッセイ本がイマイチだったので色んな本のお試しを読んで結局三浦しをんの小説も購入


その後7時半のシャトルバスでホイアンに。でも雨が降り出してきホイアンに着いた頃には土砂降り。屋台とか行きたかったけど断念。

腹ペコだったので取り敢えずレストランに駆け込む。ネットの口コミで良かったCargo。オサレなレストラン

ベトナムに来て始めて飲んだ333。3万ドン

ここは洋食が売りだったみたいでメニューを悩みまくって結局今日のオススメと言うエビとポークのパーべキュー、ジャスミンライスとサラダ付きに。14万5千ドン

うまそー

天気悪いし町巡りも出来ないなと、ここでデザートも頂く事に。あらゆる種類のスイーツがあったけど、1番プレーンなチョコレートムースとデカフェのコーヒーに。それぞれ3万5千ドン。

そしたらコーヒーにクレマが!!これが1番感動した!

チョコレートムースも濃厚で、コーヒーも美味しかった〜。満足満足。トータルで24万5千ドン。約1100円?因みに先日のお店もここもWi-Fi繋がります。お店の人にパスワード聞きましょう。

店を出た頃には雨も止んでいたけど、お店もかなり閉まっていた。帰りのシャトルバスは10時だったので10分早めに行ったらもう他の皆さんは乗り込んでいました。

同乗は行きと同じイギリス人のカップルx2で、若い方のカップルが既に6泊位してたのでもう一組のカップルに話してた情報が参考になる。でもホイアンイチ押しだというレストランは初日私が行ったとこだけどねw

しかし、イギリス英語で"It was only 1,000 quid!" "Oh! Lovely!"とか言う会話は聞いててそれなりに異国情緒あって和むけど、こないだのようにベタベタアメリカン英語の若い子が周りにいると外国来た気がしなくて興醒めなんよね。まあ、ちょっとお高めのところを選んで行けばそんなアメリカ人大学生は避けられるのかもだけど。

ホテルの部屋に戻ってメールチェックしたら友達から履歴書添削してとのお願いメールが来てて、有吉のラジオ聞きながら添削してたら結局寝たのが2時過ぎになってもうたー。