今日は離島へ向かいます。泊港までは歩いて20分、タクシーでも500円代と言うのでタクりました。大人って素晴らしい。出発30分前に港には到着して余裕シャクシャク


こちらでネットで買ったものをチケットに変えます。その前に記入用紙に記入してね


窓口でこれから向かう阿嘉島にはコンビニが無いと言うので向かいのコンビニで水やらビールやら買い出し


そうだ、ポテチも買おうと思ったら既に出発15分を切って焦る。焦った挙句わけわかんない遠くまで行ってしまい再び戻って乗ったのが出発5分前で物凄く心臓に悪かった…


高速船では無く安いフェリーにしました。50分と90分の違いだから大して変わらん。日帰りなら朝出て夕方戻る高速船ですが。

入った所に荷物置く場所があります。


一階はこんな感じで寝転がれます


二階は座席があります


何故かこの1番右の船がフェリーと思ってぐるっと行ってしまいました…


二階の後ろの甲板


一階のベンチに座って腹ごしらえ。さっきのコンビニで買ったおにぎり。一応沖縄らしく油みそに


因みにお茶はこちら。さんぴん茶は良く売ってるんだけどうっちん茶はわしたショップにしか無かった


おにぎり食べて音楽でも聞くかーとバックをゴソゴソしてたら、隣のおっちゃんにクジラだよ!と言われる。確かに潮をあげてるのが見えたんだけどiPhoneで写真撮ろうとしたらもういなくなっちゃったw


座間味諸島はクジラの名所で今はシーズンで沢山ツアーも出ているようですが、Sea Shepherdでないので興味無しw

やっと到着です。阿嘉大橋が見えてきました。


こんな風に慶留間島に繋がってます。


港到着〜。でも宿の人の迎えを頼んだけど来てないw のでもう一度電話する羽目に


こちらお宿の一階


こちらがお部屋。六畳の部屋が幾つも空いてたのに四畳の狭いのに通された…


さて、お昼を食べに近くのパーラーなる食堂に行きます。メニューは沖縄そば、カレー、タコライスの3種類w 海の家よりチョイス無しw

取り敢えずタコライス注文。これで650円は高いなー。離島値段か?


近くの前浜ビーチをその後チェック


Dr.コトーのような診療所発見


近くのお店屋さんは如何にも離島のお店という感じ


集落も小さいですが残念ながら竹富島のような風情はゼロ。右が今回のお宿の家

宿の人に北浜ビーチに車で連れて行ってもらいました


よっこらしょ。ビーチにビールにポテチに小説に音楽。今回の旅の目的です。


オフシーズンなのでプライベートビーチ状態


水も綺麗ですが流石に入る温度では無い。阿嘉島はシュノーケルにいいらしいのでちと残念ですが、その代わりノンビリ出来るので良し


しかし宿主の人が、4時の船で那覇に行くと言い出し、宿代を3時頃迎えに来るから一旦宿に戻って払えと言われて、いや、私今回ビーチでノンビリしに来たんで3時には戻りたくないんですけど、そもそも宿代なら着いたときに言ってくれ…

結局宿主の人が3時過ぎにビーチに来てそこで現金受け渡し。その後サンゴ拾ったり寝転がって本読んだりして、4時半頃に風も涼しくなったので歩いて集落に戻る事に


途中結構な坂があったのと、分かれ道があって大丈夫かいなと思ったらGoogleマップが優秀でそれに沿って行ったら何とか集落が見えてきてホッと一息。


港の案内所で貰った地図を頼りにスーパーを探すも小さい集落なんだけど道がわからずグルグル回り続けてやっと発見


ビールの追加購入しました。こちらのスーパーは朝7時半から夜9時半までやってて優秀。品揃えもコンビニの様であった。

ビールを持って前浜ビーチに向かいます。途中バラが咲いてた。秋バラ?冬バラ?


前浜ビーチの夕焼けでもうろこ雲だし、殆ど秋


体感的にも秋ですね。5時半で15度(右下参照)


夕飯は6時か6ら時半と言われたので6時半にしてもらいました。しかし全く沖縄らしさのない夕食。豚の生姜焼きにマグロとイカの刺身。塩焼きの魚だけこっちの魚らしい顔


これで素泊まり3500円との差額2800円はボッタクリと思うも、この島夕飯食べる所無いのよね… やっぱレストランとか居酒屋のある座間味島にすれば良かったかなー。唯一デザートに出されたタンカンがとても美味しかった

この後布団でソロモンの偽証を2巻読破してたら2時過ぎw 離島なのに夜更かししてしまった