さて、今日でマナーハウスともお別れです。そして最終日の朝になり、部屋にあった説明書に諸々便利な情報があることに気付くw そして更に昨日バーでご機嫌な感じでシャンパン持って来てくれたおいちゃんがどうやらゼネラルマネージャーだったらしいw


どうやら散歩コースが3種類位あったらしい


地図もあった


頼んでおけば新聞を部屋の前に届けてくれます


今日は8時丁度に朝ご飯に行ったら昨日より空いていてやはりさみしい感じ。そして他の客は日本人のみw 箱根の旅館か?w

セルフサービスの所の照明がオサレ


ドライフルーツもあります

こちらはフルーツサラダなど


シリアル系はこちら


蜂蜜もあった


フルーツジュース。今日はミネラルウオーター無いね


こちらペイストリー。クロワッサン美味しかった


トーストはこんな感じで参ります。素敵。食べなかったけどw


朝食メニューは昨日と同じ。でも今日のporridge水っぽく無いか?


Smoked kipperなるものにトライしようかと思ったけど調べたら塩漬けニシンとかのようなので本日もEnglish breakfast。因みにまっくろくろのすけは豚の血で作ったソーセージです。鉄分取れていいのですが口腔内の水分を全て持ってかれますw


母親は半熟玉子とブリオッシュ。フランス人のお兄ちゃんが見事に最初持って来る時にゆで卵を落として作り直したもの


朝食を食べてから混む前にチェックアウト。廊下の窓からの眺め。三尺バーベナが見える。昨晩から今朝にかけて雨がかなり降ったんね


タクシー頼んだ時間までしばし時間があったので前の庭を歩いてみるとなんか白い鳥いますよ


おっと、白鳥では無いすか!でも近くまで歩いて行ったら芝生が濡れてて足がびしょ濡れw


さよなら、Lords of the Manor


お名残惜しいね


さて、昨日の運ちゃんが来るかと思ったらやはり予想通り奥さんの方。昨日車に乗ってたら運ちゃんにマナーハウスから、滞在中の日本人のご夫婦を朝8時半発でHidecoteへ連れて行って欲しいとの予約の電話があったのです。

既にHidecoteを訪れていた我々は「それって開園の1時間前に着くよ…」と思っていたら案の定今朝になって時間変更になり、我々の予約と被ったため奥さんの車がお出迎え

そしてこの奥さんが駅に着くまでマシンガントークw 途中Stow-on-the-Woldと言う可愛らしい村を通り過ぎたみたいなのですが、奥さんのお母さんが飼ってる犬の病気の話で超スルーw

かなり早くに着いたKinghamの駅。Moretonと違って何もありゃしないw


ロンドン行きの電車は反対側なのでこの橋を渡らなければなりません。マナーハウスで聞いてたからリュックで来れたけど他の日本人はでっかいスーツケースだったけど大丈夫なんかしら


帰りは今日のどの電車でも大丈夫だっただけに座席指定無くて結構混んでる


うるさいティーンエイジャーがオックスフォードで降りてやっとマトモな席ゲット


オックスフォードは流石にちゃんとホームに渡るエレベーターがありました


やっとPaddingtonに帰って参りました


車内で切符チェックしないと思ったら自動改札なんですね


こう言うやつ


地下鉄に乗ろうと思いますが残念ながら方向的に入口ここでは無い


上に登ってタクシー乗り場を通過


そういや来る時こんなとこ通ったかも


Kinghamからの電車がクーラーかかりまくりで冷えたのでトイレ行きたいのにホテルまで我慢してたら地下鉄止まってるらしくPaddington駅がこのような状態と言う拷問プレイ。そういやロンドンの地下鉄は高い割に良く止まるとあったなぁ


やっと来た電車になんとか乗り込み再び同じホテルに戻ってしました。この際母が知らずにトイレに行ってしまい行方不明になり焦るの巻


取り敢えず荷物を置いて、本日はホテルから歩いて15分位のロンドンの青山通り(と勝手に命名)ことMarylebone High Streetを再訪です


因みにロンドンで道を渡ろうとするとこのようなサインがあり、車が来る方向がわかります


前回はSissinghurstに行く前に通りかかった際、ちょろっと見ただけですが今回はガッツリ観光。まずはお約束Cath Kidson


こちらはロンドン限定柄かしら


セール品も触手が動かずそれよりも飯!と言うことでLe Pain Quotidianと言うベルギー系のカフェに入ります。サラダを食べる人が多くヘルシー系


お客さんも気のせいかオサレ


母の頼んだ分のスープとハーフのTartineと言う名のオープンサンド。サンドはどの種類からも選べます


私の分はアボカドのオープンサンドにサイドサラダ。サンドに豆が…そしてサラダのビーツの切り方が大胆


それぞれ£10位で会計に自動的にサービスチャージが付いて£23ちょいでした。お高めだけど母親曰く「Barnsleyのアフタヌーンティーに比べたら安い」。確かにね

さて、腹も朽ちたので散歩の続きです。季節柄セールの店が多いけどインテリアショップとか流石に買えんw


お、これが噂のNatural Kitchenですね!


果物売っとる


肉も売っとる


こちらは北欧系インテリアショップ


ittalaが沢山


Marimekkoもあった。欲しかった新しい柄の皿が実物見たらそれ程可愛くなかったのがわかって良かったw


次に見つけたのが魚専門店Fish Works


お魚沢山w ちなみに手前のすごい切り身はmonk fishと書いてあるのでアンコウですな


マナーハウスの肉々しい日々の後、魚食べたくPre-theaterメニューが2コースで£16弱と手頃だったので食べたかったけどサンドイッチ食べた後なので断念

おおこれは有名なチーズ屋さん


ニールズヤードもあったけどロンドンでも高いので見るだけ


晴れて来ました。この通りはオックスフォードサークルとかコベントガーデンに比べると全然空いてるし街歩きにはかなりオススメスポットです


そして!ハイブランドには目もくれず、今回の1番の目的地、ちょっと高級なスーパーWaitrose発見!


ここでもお寿司売ってる。サーモン刺身丼なるのがあった


マナーハウスの朝食の炒めたマッシュルームがどう考えても巨大椎茸では無いかと思ったけどやはりあるのね、大きなマッシュルーム


ここで山程自分用と他人用お土産を嬉々として買い込み、帰り道のナチュラルキッチンでテイクアウェイをして、ホテルにチェックインです。

しかしこれが一筋縄では行かない。まず①今回はデラックスプランで前払いしてるのに予約が無いと言われる②ようやく予約が確認されても永遠にチェックインにかかる。まあ両方共凄くしっかりしないフロントのお姉ちゃんに当たったのもあるかもだけど


今回マナーハウスの後なのでショボい部屋だと辛いかも、と前回の滞在より高いプランです。部屋も18m2から22m2になったのですがかなり広々


前回の部屋は物凄い角度でついていたTVもここでは普通に見れます


この時点で青山通りで全て現金払いにしたため、明日のタクシーのキャッシュが微妙に足りないかもと言う事実が判明。まずオイスターカードの払い戻しでなんとかならんかと最寄り駅に行ってみると窓口は開いていたけど払い戻しは住所わかるの持って来いと言われる


ダッシュでホテルに戻りパスポート持って再び窓口に行くと、クレジットカードで払ったからクレジットカードに払い戻しと言われる。現金戻って来ないのねw そしてカードだったからかろくにパスポートチェックしなかったわねw

仕方ないのでホテルのコンシェルジュに近くにATM無いかと聞いてみる


隣の建物にあると言うので今度はキャッシュカードを持ってダッシュで引き出し。結局近場とは言えホテルから3往復でもうグッタリw


今回のお部屋プランが高いのは部屋の広さの他、レベルフロアと言うちょっとエグゼクティブラウンジっぽいのが使えるから。こちら入口


こんな感じの室内


飲み物色々。夜はアルコールもある


おお!飯!そういやタパスあるって書いてあった


こっちはいかにもタパス


お腹減ったので色々取ってみる。味は大味ですが魚食べたかったのでDover soleと言うのが有ったのは嬉しかった


結局何度もお代わりしたのでお腹一杯に。よってこちらのナチュラルキッチンで買ってきた惣菜が食べれず


なので冷蔵庫を借りて冷やしとく事に。因みに部屋に備え付けの冷蔵庫はコンピュータで入ってる飲み物の重さを管理してるので下手にフルに入っている飲み物を動かしてスペース確保が出来ません。故にルームサービスに聞くとこの様な簡易冷蔵庫を貸してくれます


部屋に戻って落ち着いたこの時点でまだ8時。ロンドンの日没にはまだ1時間半は余裕にあるので外は煌々としています。

ちょっと散歩に行こうかとも思ったけど、Cotswoldから重い荷物抱えて来たのと、ホテルに着いてからも現金ゲットで慌ただしく動いてた為、走行距離は大して無いかもだけど足が棒。

足裏を初めとして湿布を貼りまくってTV付けたらBBCで素人料理対決の番組をやっていてとても面白かったのでそれを見て、深夜前に小腹が減ったので買ってきたザリガニ入サラダを食べるも1 pintサラダと言うだけあってかなりの量でした