今回語るのは、幻影ヲ駆ケル太陽13話より、主人公である太陽あかりの締め付けシーンです。




ケルブレムの腕から伸びた触手に絡みつかれ、拘束されてしまいます。

前回の記事でも少し話しましたが、拘束される瞬間の描写があると良いですよね。
拘束される直前に何本もの触手が体の周りを取り囲んで逃げ場をなくしてから一気に体へ密着して身動きを封じるとろがなんとも美しい…さらにその時にギュッ!と音を立てて拘束しているのがきつく締まっている感が出ていて素晴らしいんですよね。
そしていよいよ締め上げへ…
拘束された瞬間から激しい締め付けが始まり、ぎゅうぎゅうとリズミカルにあかりの体を圧迫していきます。
ケルブレムが話している間も収まることのない締め付けを必死に「んっ‥」「ぐっ…」と色っぽい声を漏らしながら耐える姿には興奮しますね。締め付けられている時の足が内股になっているところも普段の戦いの中ではあまり見せない女の子らしさが出ていてとても良い…

おそらくこのシーンの魅力としては尺の長さが一番に挙げられますが、私的には触手の巻き付き方も尺の長さに並ぶくらい魅力に感じるんですよね。
あかりはまだ中学一年生ということで胸は全くと言っていいほどにないキャラですが、↑の画像からわかるように、胸を挟み込むようにしてそのまま締め上げていることにより、無理やり胸を絞り出すようにして強調されていて、程よいエロさが感じられます。
さらに胸の下から腰辺りにかけて隙間なくぐるぐる巻きにされているのも最高にいいですね。
これほどに雁字搦めにされた状態で締め上げられてしまってはまともに呼吸もできず、抵抗しようにも両腕も完全に巻き込まれてしまっていてどうにもならない……まさに理想的な締め付けシーンと言えますね。

強まる締め付けに耐えきれなくなり、ついに絶叫してしまうあかり。

締め付けシーンって結構小さな声で悶えるだけで終わってしまう事が多い(それでも十分興奮する)のですが

こんな感じで耐えきれずに絶叫してしまうシーンもあると完璧なんですよね。

この他にも必死に目を瞑っていたり顔に汗が浮かんでいたりと余裕のなさが見られて本当に締め付けシーンとして非の打ち所がないですね。








一度場面が変わり、再び戻ってきても相変わらず締められ続けているあかり。
しかも何故か首にまで触手が追加されています。
ただでさえ胸を絞り上げられ、お腹を押しつぶされて呼吸ができなかったところを首まで締められては全く呼吸できなさそうですね。
個人的に首だけ締めるシーンにはあまり魅力を感じませんがこんなふうに体+首の締め付けはとても魅力を感じるんですよね。

先程のシーンと違い、正面からのアングルになっているので締め付けられて体が細く圧縮されてしまっているのがよく分かりますね。
おそらくケルブレム視点ではこんなふうに見えているんですかね…羨ましい……
肩が無理やり押し上げられてキュッとなっているのが締め付け感がでていて最高ですね。
やがて、力尽きたあかりは倒れ込んでしまいます。










倒れたあとも締められ続けるあかり。
締め付けられて力尽きるシーンがあるだけでも珍しいのにその後も締め付けを続行してくれるという大盤振る舞い…最近のアニメにも見習ってほしいですね。

この脱力した腕や足が素晴らしいですね。
特に手から力が抜けているのがもう抵抗する力も残っていないという感じがしていいですよね。逆に手に必死に力を込めて抜け出そうとしているのも好きです。
それはさておき最大の敵の前でこんなにも無防備でだらしない姿を晒しているあかり……なんだかぐっときますね。
さり気なく膝や太ももにも触手が巻き付いていてより興奮します。
まだ未成年のか弱い女の子がこんな状態になっていても変わらず締められ続けるというシーン…言葉が出ないほど興奮します。普段の格好いい戦いっぷりとこの情けない敗北姿とのギャップが良いんですよね。







最後まで読んでいただきありがとうございました!

もし良ければ反応頂けると嬉しいです。コメントは基本返します。

拘束→締め付け→首絞め→気絶(尚も続く締め付け)という文句のつけようのないほどに完璧なシーンですよね。

このシーンは↓の回にあります。Amazonでレンタルすれば250円ほどで見れます。
この回には今回語ったシーンの他にも変身前でパジャマ姿の時に植物触手に首と体を締め上げられるシーンがあるので気になる方はぜひ!