(a)本パートは次のことを規定する。
(1)操縦士、飛行教官、学課教官の免許および証明の発行のための必要事項;
それらの免許、証明が必要とされる条件; それらの免許、証明の権限および制限。
(2)操縦士、飛行教官、学課教官のオーソライゼーションの発行のための必要事項;
そのオーソライゼーションが必要とされる条件; そのオーソライゼーションの権限および制限。
(3)本チャプターの他のパートににある管理者(FAA)が認めるコースによる操縦士、飛行教官、
学課教官の免許および証明の発行のための必要事項。
(b)本パートで使われる言葉の定義
(1)エアロノーティカルエクスペリエンス(飛行経験)
航空機、模擬飛行装置、飛行訓練装置を操縦している時間で、本パートで規定している航空
従事者の免許、証明、フライトレビュー、最近の飛行経験の必要条件に適合するための訓練
または飛行時間。
(2)オーソライズドインストラクター(有資格教官)
()本チャプターのパート61、または143により発行された有効な学課教官免許を持っている
者で、その免許の権限と制限に従い地上訓練をしている。
()本チャプターのパート61により発行された有効期限内の飛行教官免許を持っている者で、
その免許の権限と制限に従い地上訓練または飛行訓練をしている。
()SFAR No.58、または本チャプターのパート61、121、135、142により地上訓練および
飛行訓練を提供することを管理者(FAA)に認められた者でその権限に従い地上訓練または
飛行訓練をしている。
以上のいずれか。
(3)クロスカントリータイム(野外飛行時間)
()本セクションのパラグラフ(b)(3)()から(b)(3)()で示されたものを除き、
次の条件を満たす飛行時間
(A)操縦士免許を持つ者による
(B)航空機を使用
(C)離陸地点以外の地点での着陸を含む
(D)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()自家用操縦士免許(パワードパラシュートのカテゴリーレーティングを除く)、事業用
操縦士免許、計器飛行証明で必要な飛行経験(ロータークラフトカテゴリーレーティング
を除く)、またはセクション61.101にあるレクリエーショナルパイロットの権限(ローター
クラフトを除く)の中にある飛行で次の条件を満たす飛行時間
(A)適切な航空機を使用
(B)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも50ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(C)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()スポーツパイロットサーティフィケート(パワードパラシュートの権限としての飛行は除く)
で必要な飛行経験で適切な航空機を使った次の飛行時間
(A)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも25ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(B)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()スポーツパイロット免許のパワードパラシュートの権限としての飛行または自家用
操縦士免許のパワードパラシュートカテゴリーレーティングに必要な飛行経験で適切な
航空機を使った次の飛行時間
(A)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも15ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(B)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()各操縦士免許のロータークラフトレーティングまたは計器飛行証明ヘリコプターに必要な
飛行経験、およびセクション61.101にあるレクリエーショナルパイロットの権限として
ロータークラフトで飛行する時で次の飛行時間
(A)適切な航空機を使用
(B)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも25ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(C)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()エアライントランスポートパイロットの免許(ロータークラフトレーティングカテゴリーを除く)
に必要な飛行経験で次の飛行時間
(A)適切な航空機を使用
(B)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも50ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(C)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()本パートのセクション61.73による事業用操縦士免許(ロータークラフトレーティングカテゴリー
を除く)の資格を持った軍のパイロットのための次の飛行時間
(A)適切な航空機を使用
(B)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも50ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(C)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
(4)イグザミナー(試験官)
本パートにある航空従事者の免許または証明のための熟達度試験、実地試験を実施することを
管理者(FAA)に許可された者、または本パートにある学科試験を実施することを
認められた者。
(5)フライトシミュレーター(模擬飛行装置)
()特定のタイプまたはメイク、モデルの航空機およびシリーズ航空機の原寸大の操縦室模型
()航空機の地上および飛行運行を再現するハードウエアとソフトウェアを備える
()手足を使った運動操作により3Dの動きに連動する操作システムを装備
()各操縦士から少なくとも水平45度上下30度の範囲の画像システムを装備
()管理者(FAA)により評価、認可、許可を受けた
以上すべてを満たす。
(6)フライトトレーニング(飛行訓練)
航空機により飛行中に有資格教官から受ける訓練。地上訓練ではない。
(7)フライトトレーニングデバイス(飛行訓練装置)
()航空機、もしくは類似航空機の計器、装備、計器版の原寸大の模型で、開放空間または
閉じた操縦室で、ハードウェアとソフトウェアがインストールされ、航空機の地上および
飛行運行が模擬できる
()運動操作(可動)システムまたは画像システムは装備してなくてもよい
()管理者(FAA)により評価、認可、許可を受けた
以上すべてを満たす。
(8)グランドトレーニング(地上訓練)
有資格教官から受ける訓練で飛行訓練以外。
(9)インストゥルメントアプローチ(計器進入)
本チャプターパート97に定義された進入手順。
(10)インストゥルメントトレーニング(計器飛行訓練)
有資格教官から受ける訓練で、IMCの中もしくは模擬による計器飛行をしている時。
(11)ノレッジテスト(学科試験)
航空従事者の免許、証明の取得に必要な航空に関する知識の範囲の試験で、用紙に書く
またはコンピューターにより処理される。
(12)パイロットタイム(操縦時間)
()必要な飛行乗務員として飛行している時間
()航空機、模擬飛行装置、飛行訓練装置を使用し有資格教官から訓練を受けている時間
()航空機、模擬飛行装置、飛行訓練装置を使用し有資格教官として訓練を与えている時間
以上のいずれか。
(13)プラクティカルテスト(実地試験)
航空従事者の免許、証明、制限の取得に必要な運行の範囲の試験で、受験者が質問に
答えたり、飛行、模擬飛行装置、飛行訓練装置を用いて飛行科目を見せる。
(14)セットオブエアクラフト(類似航空機)
似た速度および高度性能特性、似た操作特性、同数、同タイプの推進装置等、似た性能特性を
持つ航空機。
(15)スチューデントパイロットシーキングアスポーツパイロットサーティフィケート(スポーツ
パイロット免許取得中の訓練生)
()飛行訓練生の特権の行使についてのエンドースメントをスポーツパイロットのレーティングを
持つ有資格教官から受けた者
()セクション61.89(c)にあるライトスポーツ機の運行制限を含むエンドースメントをスポーツ
パイロットのレーティング持たない有資格教官から受けた者
以上のいずれか。
(16)トレーニングタイム(訓練時間)
()有資格教官から飛行訓練を受けている時間
()有資格教官から地上訓練を受けている時間
()模擬飛行装置、飛行訓練装置を使用し有資格教官から訓練を受けている時間
以上のいずれか。
(1)操縦士、飛行教官、学課教官の免許および証明の発行のための必要事項;
それらの免許、証明が必要とされる条件; それらの免許、証明の権限および制限。
(2)操縦士、飛行教官、学課教官のオーソライゼーションの発行のための必要事項;
そのオーソライゼーションが必要とされる条件; そのオーソライゼーションの権限および制限。
(3)本チャプターの他のパートににある管理者(FAA)が認めるコースによる操縦士、飛行教官、
学課教官の免許および証明の発行のための必要事項。
(b)本パートで使われる言葉の定義
(1)エアロノーティカルエクスペリエンス(飛行経験)
航空機、模擬飛行装置、飛行訓練装置を操縦している時間で、本パートで規定している航空
従事者の免許、証明、フライトレビュー、最近の飛行経験の必要条件に適合するための訓練
または飛行時間。
(2)オーソライズドインストラクター(有資格教官)
()本チャプターのパート61、または143により発行された有効な学課教官免許を持っている
者で、その免許の権限と制限に従い地上訓練をしている。
()本チャプターのパート61により発行された有効期限内の飛行教官免許を持っている者で、
その免許の権限と制限に従い地上訓練または飛行訓練をしている。
()SFAR No.58、または本チャプターのパート61、121、135、142により地上訓練および
飛行訓練を提供することを管理者(FAA)に認められた者でその権限に従い地上訓練または
飛行訓練をしている。
以上のいずれか。
(3)クロスカントリータイム(野外飛行時間)
()本セクションのパラグラフ(b)(3)()から(b)(3)()で示されたものを除き、
次の条件を満たす飛行時間
(A)操縦士免許を持つ者による
(B)航空機を使用
(C)離陸地点以外の地点での着陸を含む
(D)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()自家用操縦士免許(パワードパラシュートのカテゴリーレーティングを除く)、事業用
操縦士免許、計器飛行証明で必要な飛行経験(ロータークラフトカテゴリーレーティング
を除く)、またはセクション61.101にあるレクリエーショナルパイロットの権限(ローター
クラフトを除く)の中にある飛行で次の条件を満たす飛行時間
(A)適切な航空機を使用
(B)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも50ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(C)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()スポーツパイロットサーティフィケート(パワードパラシュートの権限としての飛行は除く)
で必要な飛行経験で適切な航空機を使った次の飛行時間
(A)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも25ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(B)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()スポーツパイロット免許のパワードパラシュートの権限としての飛行または自家用
操縦士免許のパワードパラシュートカテゴリーレーティングに必要な飛行経験で適切な
航空機を使った次の飛行時間
(A)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも15ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(B)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()各操縦士免許のロータークラフトレーティングまたは計器飛行証明ヘリコプターに必要な
飛行経験、およびセクション61.101にあるレクリエーショナルパイロットの権限として
ロータークラフトで飛行する時で次の飛行時間
(A)適切な航空機を使用
(B)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも25ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(C)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()エアライントランスポートパイロットの免許(ロータークラフトレーティングカテゴリーを除く)
に必要な飛行経験で次の飛行時間
(A)適切な航空機を使用
(B)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも50ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(C)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
()本パートのセクション61.73による事業用操縦士免許(ロータークラフトレーティングカテゴリー
を除く)の資格を持った軍のパイロットのための次の飛行時間
(A)適切な航空機を使用
(B)最初の離陸地点から直線距離で少なくとも50ノーティカルマイル離れた地点での
着陸を含む
(C)推測航法、地文航法、電子航法装置、無線航法装置その他航法装置を使い
着陸点まで運行する
(4)イグザミナー(試験官)
本パートにある航空従事者の免許または証明のための熟達度試験、実地試験を実施することを
管理者(FAA)に許可された者、または本パートにある学科試験を実施することを
認められた者。
(5)フライトシミュレーター(模擬飛行装置)
()特定のタイプまたはメイク、モデルの航空機およびシリーズ航空機の原寸大の操縦室模型
()航空機の地上および飛行運行を再現するハードウエアとソフトウェアを備える
()手足を使った運動操作により3Dの動きに連動する操作システムを装備
()各操縦士から少なくとも水平45度上下30度の範囲の画像システムを装備
()管理者(FAA)により評価、認可、許可を受けた
以上すべてを満たす。
(6)フライトトレーニング(飛行訓練)
航空機により飛行中に有資格教官から受ける訓練。地上訓練ではない。
(7)フライトトレーニングデバイス(飛行訓練装置)
()航空機、もしくは類似航空機の計器、装備、計器版の原寸大の模型で、開放空間または
閉じた操縦室で、ハードウェアとソフトウェアがインストールされ、航空機の地上および
飛行運行が模擬できる
()運動操作(可動)システムまたは画像システムは装備してなくてもよい
()管理者(FAA)により評価、認可、許可を受けた
以上すべてを満たす。
(8)グランドトレーニング(地上訓練)
有資格教官から受ける訓練で飛行訓練以外。
(9)インストゥルメントアプローチ(計器進入)
本チャプターパート97に定義された進入手順。
(10)インストゥルメントトレーニング(計器飛行訓練)
有資格教官から受ける訓練で、IMCの中もしくは模擬による計器飛行をしている時。
(11)ノレッジテスト(学科試験)
航空従事者の免許、証明の取得に必要な航空に関する知識の範囲の試験で、用紙に書く
またはコンピューターにより処理される。
(12)パイロットタイム(操縦時間)
()必要な飛行乗務員として飛行している時間
()航空機、模擬飛行装置、飛行訓練装置を使用し有資格教官から訓練を受けている時間
()航空機、模擬飛行装置、飛行訓練装置を使用し有資格教官として訓練を与えている時間
以上のいずれか。
(13)プラクティカルテスト(実地試験)
航空従事者の免許、証明、制限の取得に必要な運行の範囲の試験で、受験者が質問に
答えたり、飛行、模擬飛行装置、飛行訓練装置を用いて飛行科目を見せる。
(14)セットオブエアクラフト(類似航空機)
似た速度および高度性能特性、似た操作特性、同数、同タイプの推進装置等、似た性能特性を
持つ航空機。
(15)スチューデントパイロットシーキングアスポーツパイロットサーティフィケート(スポーツ
パイロット免許取得中の訓練生)
()飛行訓練生の特権の行使についてのエンドースメントをスポーツパイロットのレーティングを
持つ有資格教官から受けた者
()セクション61.89(c)にあるライトスポーツ機の運行制限を含むエンドースメントをスポーツ
パイロットのレーティング持たない有資格教官から受けた者
以上のいずれか。
(16)トレーニングタイム(訓練時間)
()有資格教官から飛行訓練を受けている時間
()有資格教官から地上訓練を受けている時間
()模擬飛行装置、飛行訓練装置を使用し有資格教官から訓練を受けている時間
以上のいずれか。