(a)エアプレーンシングルエンジンレーティング
   本セクションのパラグラフ(i)の場合を除き、エアプレーンカテゴリー、シングルエンジンクラス
   レーティングの事業用操縦士免許を取得しようとする者は、少なくとも250時間の記録された 
   飛行時間が必要であり、少なくとも下記の項目が含まれていなければならない。
   (1)動力付き航空機で100時間、そのうちエアプレーンで50時間。
   (2)次の条件を満たす100時間の機長時間。
      ()エアプレーンで50時間。
      ()50時間の野外飛行、そのうち少なくとも10時間はエアプレーンによるもの。
   (3)以下の項目を含む本パートのセクション61.127(b)(1)の運行範囲にある訓練を20時間。
      ()10時間の計器飛行訓練、そのうち少なくとも5時間は単発エアプレーンでによるもの。
      ()引込脚、フラップ、可変ピッチプロペラを持つエアプレーン、またはタービン機により
         10時間、または単発水上機の場合、フラップ、可変ピッチプロペラを持つもので
         10時間の訓練。
      ()単発エアプレーンで少なくとも2時間の日中、VFR気象条件下、合計直線距離が
       出発空港から100ノーティカルマイルを超える1回の野外飛行。
      ()単発エアプレーンで少なくとも2時間の夜間、VFR気象条件下、合計直線距離が
       出発空港から100ノーティカルマイルを超える1回の野外飛行。
      ()単発エアプレーンで3時間の実地試験対策訓練で試験日からさかのぼって60日以内
       に実施される。
   (4)単発エアプレーン、単独飛行で、以下の項目含む本パートのセクション61.127(b)(1)の
      運行範囲にある飛行を10時間。
      ()合計距離が300ノーティカルマイル以上、最低3ヶ所で着陸し、そのひとつは出発空港
         から直線距離で少なくとも250ノーティカルマイルある1回の野外飛行。
         ハワイでこの要件を満たす場合、最長区間の直線距離は少なくとも150ノーティカル
         マイルあればよい。
      ()VFR気象条件下、5時間の夜間飛行で、管制塔が運用されている空港で10回の
         離陸および10回の着陸(すべての着陸は場周経路の飛行によるもの)を含む。

(b)エアプレーンマルチエンジンレーティング
   本セクションのパラグラフ(i)の場合を除き、エアプレーンカテゴリー、マルチエンジンクラス
   レーティングの事業用操縦士免許を取得しようとする者は、少なくとも250時間の記録された
   飛行時間が必要であり、少なくとも下記の項目が含まれていなければならない。
   (1)動力付き航空機で100時間、そのうちエアプレーンで50時間。
   (2)次の条件を満たす100時間の機長時間。
      ()エアプレーンで50時間。
      ()50時間の野外飛行、そのうち少なくとも10時間はエアプレーンによるもの。
   (3)以下の項目を含む本パートのセクション61.127(b)(2)の運行範囲にある訓練を20時間。
      ()10時間の計器飛行訓練、そのうち少なくとも5時間は多発エアプレーンでによるもの。
      ()引込脚、フラップ、可変ピッチプロペラを持つ多発エアプレーン、または多発タービン機
         により10時間、または多発水上機の場合、フラップ、可変ピッチプロペラを持つもので
         10時間の訓練。
      ()多発エアプレーンで少なくとも2時間の日中、VFR気象条件下、合計直線距離が
         出発空港から100ノーティカルマイルを超える1回の野外飛行。
      ()多発エアプレーンで少なくとも2時間の夜間、VFR気象条件下、合計直線距離が
         出発空港から100ノーティカルマイルを超える1回の野外飛行。
      ()多発エアプレーンで3時間の実地試験対策訓練で試験日からさかのぼって60日
         以内に実施される。
   (4)多発エアプレーン、単独飛行もしくは有資格教官同乗で機長として乗務する飛行
      (本セクションのパラグラフ(b)(2)にある必要な飛行時間と区別する)で、以下の
      項目含む本パートのセクション61.127(b)(1)の運行範囲にある飛行を10時間。
      ()合計距離が300ノーティカルマイル以上、最低3ヶ所で着陸し、そのひとつは出発空港
         から直線距離で少なくとも250ノーティカルマイルある1回の野外飛行。
         ハワイでこの要件を満たす場合、最長区間の直線距離は少なくとも150ノーティカル
         マイルあればよい。
      ()VFR気象条件下、5時間の夜間飛行で、管制塔が運用されている空港で10回の
         離陸および10回の着陸(すべての着陸は場周経路の飛行によるもの)を含む。

(c)ヘリコプターレーティング 本セクションのパラグラフ(i)の場合を除き、ロータークラフトカテゴリー、
   ヘリコプタークラスレーティングの事業用操縦士免許を取得しようとする者は、少なくとも150時間
   の記録された飛行時間が必要であり、少なくとも下記の項目が含まれていなければならない。
   (1)動力付き航空機で100時間、ヘリコプターで50時間。
   (2)次の条件を満たす100時間の機長時間。
      ()ヘリコプターで35時間。
      ()ヘリコプターで10時間の野外飛行。
   (3)以下の項目を含む本パートのセクション61.127(b)(3)の運行範囲にある訓練を20時間。
      ()航空機で10時間の計器飛行訓練。
      ()ヘリコプターで少なくとも2時間の日中、VFR気象条件下、合計直線距離が
         出発空港から50ノーティカルマイルを超える1回の野外飛行。
      ()ヘリコプターで少なくとも2時間の夜間、VFR気象条件下、合計直線距離が出発空港
         から50ノーティカルマイルを超える1回の野外飛行。
      ()ヘリコプターで3時間の実地試験対策訓練で試験日からさかのぼって60日以内
         に実施される。
   (4)ヘリコプター、単独飛行で、以下の項目含む本パートのセクション61.127(b)(3)の
      運行範囲にある飛行を10時間。
      ()最低3ヶ所で着陸し、ひとつの区間が出発空港から直線距離で少なくとも50ノーティカル
         マイルある1回の野外飛行。
      ()VFR気象条件下、5時間の夜間飛行で、10回の離陸および10回の着陸
         (すべての着陸は場周経路の飛行によるもの)を含む。