
バイクのエンジンが掛からないので見てみました。
思い起こせばさて、何年放置してたのでしょう?
恐らく3年はエンジン掛けてなかったです、そして燃料タンクの中のガソリンは4年くらい前のモノと推測されます。
原因はこの古いガソリンのせいだと思われますのでキャブレターの掃除を試みることにしました。
よく言う「ガソリンが腐る」ってことが起きてるんでしょうか・・・
まず最初、キャブレター内のガソリン量を測るため?と思われるバルブを六角レンチで緩め、中に溜まったガソリンを出してみました。
するとなんだか見たこともないものが出てきました。
それは緑色で粘り気があって臭いのキツイ液体でした。
まさかそれがガソリンの成れの果てとはその時は分からず、インターネットで調べてみました。(ちなみに普通ガソリンはピンク色)
すると書いてありました、「緑色や茶色は古いガソリン、キャブレターのオーバーホールが必要!」とのこと。
オーバーホールは1万円くらい掛かるってことらしく、もちろんそんなお金はありませんので自力でやってみる決心をしたわけです。
よくわからないので部品を外していきます。
まずはシートと車体横のカウル。

そして燃料タンクも外します。

キャブレターが見えます。

なんとかキャブレターも外せました。

空気の入り口です。

底面です。

底ふたを外しました。

緑色の粘土みたいなものが付着しています。
きっとこの部品(真鍮製かな?)のサビですかね。
これが緑ガソリンの原因と思われます。
サビがあったということは水が入ってたってことですかね。
そして底ふたの内側。

こちらにも同じモノが付着。
こいつを使って掃除しました。

一応きれいになったつもり。


このあと組上げてエンジン始動!
でも実はそんなすぐには始動してくれませんでした。
その後何度か同じように 分解→掃除→組立て→始動→失敗→
の繰返し。
回数を重ねるごとに細かな部品まで掃除していき、最終的にエンジン始動まで漕ぎつけたのでした。(ヤレヤレ)
バイクの保管には気をつけないといけませんね。
ちなみにガソリンタンク内のガソリンを抜き出したところ、オレンジ色みたいな色になってました。通常より粘っこく臭いも強かったです。
長期間ガソリンを放置しておくと揮発しやすい成分から抜けて行きこんなふうになるそうです。
さてー、でもバイクには乗れません。
排気量350ccなので車検が要ります、そして今のところ車検の予定もありません。