今日、最後の成蹊大学に行ってきた。

まぁ、普通にリハーサルをやってきたのだが、いよいよ明日だ。

なんだろう。Blueの本番よりも緊張をする。6曲しかやらないのに。

これが終われば1つやる事が終わる。そして、また別れがやってくる。

あっと言う間の2ヶ月間だったけど、本当に楽しかったよ。


それに部員のみんなに「何かもっと前からいるような感じがする。」って言われた。

オレはたった2ヶ月間しかいなかったのに、そういってもらえて嬉しかった。

決して、楽器がうまくて尊敬出来るような人間ではないが、打ち解けられて良かった。

それなりにエキストラとしての役割は果たせていればいいのだが…。


しかし、明日が本番なのにまだまだ不安な要素はたくさんある。

今日のリハーサルの自分に点数を付けるなら28点。赤点です。

このままだと、救済も出来ずに落第です。トラ失格です。

そんな事にはならないように本番ではガッツリ決めて行きたいのですが…

本当に怖いです。今回は特に。


やっぱり学祭より定演の方が圧倒的に緊張する。

14曲やっていた学祭より、6曲しかない定演の方が緊張する。

それは同期のF年の最後の演奏会だからだ。

やはり最後なのだから、素晴らしいもので終わらせてあげたい。

その助っ人としてオレはやってきたのだから、オレが足を引っ張るのはおかしな話。

だから、いつも以上に緊張をする。まるで、卒業する先輩を送る後輩だ。


オレは終わってもまだBlueで2月までやる事はあるが、

彼らはこれが終わったら、当面は卒論に追われて忙しい日々を送るだろう。

彼ら自身にもいろんな気持ちを持って明日の本番に臨むだろう。


最後に後輩にいい所を見せたいと思う奴、ハイノートを出せるか心配している奴。

明日の演奏会が終わったら、みんなとワイワイお酒が飲めたら良いなぁ。

だから、オレは今まで仲良くしてもらったお礼に頑張る。それだけなのだ。

オレが出来る事は。


何が起こるかわからないCompalの定期演奏会。

きっと素晴らしいものになると信じている。そう願ってオレは寝ようと思う。



「誰も知ることのない明日」へ向けて。