ブータンといえばGNH(国民総幸福量)
とうい概念を作り、国民が精神的に豊かさを
感じる国になるべきだ!
をスローガンに、なんと国民の9割の人々が、
自分は幸福と答えた事が話題になった国です!
世界は、どんどんグローバル化されて、
今まで以上に経済の競争が激化し、
そしてある意味、どんどん便利な世の中になっています。
一見、便利になれば幸せになると思いがちだが
でもそんな世の中で本当に人が幸せに
なっているのかな~?疑問な今日この頃です。
そこで、このブータンという国は、
何かこの世界の流れとは、
全く違う国のように思えます。
ブータンでは、国のリーダーが
国民に向けて以下のような哲学を伝えているみたいです。
この価値観を国民全体が理解をしているからこそ、
経済的に裕福でなくてもほとんどの国民が
幸せを感じているのでは、ないでしょうか。
そんな素敵な国ブータンに是非行って
その雰囲気を体感したいものです!
『人間が最も望むことは幸せである。それ以外にはない。
その幸せの定義は個人個人で違う。
けれども、その幸せを追求していくことが、人間が望むことだというものです。
それから、幸せは物質のみでは得ることができない。
国民の幸せを考える時に必要なものは、最低限の物の豊かさは
必要であるけれども、それプラス、国民個人の精神的な和が大切である。
民を取り巻く家族の和、地域社会の和、それから、人間と大自然との和、
そして、国民1人1人が自覚して、アイデンティティとして共有できる歴史、
文明、文化が大事であるというものです。
世界中の国のほとんどは、国家の目的、政策の目的を経済成長で
豊かになることに置いていますが、ブータンは、
それは目的ではないとはっきり断言しています。
経済成長は目的ならず、経済成長は国民が幸せを追求するための
手段のひとつである。
手段と目的を取り違えてはいけない。
大きな間違いの元になる。
成長の速度ではなくて、いろいろな形の人の和を大切にする
経済成長の質を、いつも考えなくてはいけない。』
