~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔 -373ページ目

デスペラード 〜究極のデザイナーとは〜②

デスペラード ~究極のデザイナーとは~

の、続きです。

当社では不動産の仲介、売買もやっています。

宅地建物取引業の免許を受けていない人でも「不動産屋」として仲介に関わってくる人の多い業界です。
結果、保証金を積んでいないのでその「仲介」という仕事で問題があった場合、金銭による責任が取れないにも関わらず、「仲介手数料くれ」と平気で言う輩をよく見かけます。

こともあろうに、「正規の手数料をくれ」と、あまりの厚かましさに閉まった口が開いてしまいます。

こういう手合いの人を相手にして商売になった試しがないので丁重に案件ごとお断りしています。

こういう方々だけではないのですが、不動産業者は物件の売り買いの根付け(依頼者に対する1番目の業者)になった瞬間からまるで依頼者からの物件を「自分の持ち物」のような口ぶりで「俺が言うたら、どないでもなんねん」なんていう、倒錯した人も良く見かけます。

結果、意思決定権がないので当然のことながら、こういう手合いの方の物件は取引でよく揉めます。

なので、そのような場合も丁寧にお断りすることが多いです。

建築工事業にも似た様な話がありますが、最近この「建築ゴロ」というのをあまり見かけなくなりました、不景気だからでしょうか。

しかし、何故でしょう。

人は「お金も払ってもらって『依頼』されている」のに、まるっきり「自分のもの」のように扱うんでしょうか?

建築家はなぜ、他人様のものを「オレのサクヒン」と言うんでしょうか?

不動産屋はなぜ、他人様のものを「オレのブッケン」と言うんでしょうか?

どういうプライドが他人様のものを「オレの」と言わせるのでしょうか?

なぜ「オレのプライド」を先に立てて依頼者の究極の幸福を考えようとするんでしょうか?

「オレの」と言うなら、自分の土地で自分の建物でやってください、そう思われているお客様はいないんでしょうか。

~つづく~



慣れの果て

昨日は鳥取市での医院建築にあたり、市との事前協議の為朝早くから鳥取市に向かいました。

いつものように夜には帰ってきてます。

あれ?

すっかり大阪~鳥取間が普通に行き来してます。

最初は遠いと思ってたのですが、いや、遠いのですが、あまり遠さを感じなくなってきました。

慣れとは恐ろしい。

このままだと、もっと遠くでも「普通」になってしまうかもしれません。

僕が思った事

あんまり、遠くの仕事の依頼があってもよく考えてから返事する事

17歳 目からウロコ

テコンドーの練習に参加してきました。
今日は平野、八尾の道場「蹴武館」からナヤ兄弟のお父さんにカメラを預け撮影していただきました。
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今日の参加が多いわけではありませんが、融心館はいっぱいいっぱいになってます。

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この日の練習はステップキョルギ(組手)で蹴るのではなく、相手の「足を踏む」練習です。
足を踏む→普通のステップキョルギを繰り返していると足がツリました、さすがアラフォー。

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防具をつけて今度は「パンチ」のみでのキョルギ
長崎から来た2段のタナカさんと左のみ、右のみ、両手、下がったらダメという順番でキョルギ。
右のみの時、ノドにストレートを喰らい猛烈に痛いです。
下がったらダメの時は単なる足を止めての打ち合いです。
これも「電子防具」に向けての対策練習だとか。

このあと「1ポイントでももらったら負け」のサドンデス・マッチを身長順にしました。


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強化選手のナカガワ君(右)と優輝君(左)トップ2の対決です。

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フナトさんと優輝君。上2つの写真をみても優輝君のポジション、スタンスが常に安定していて、目にも止まらぬ早さでステップしているのがわかります。

この後、フナトさんが10歳下の優輝君にずいぶんダメだしされてました。

しかしながら、この17歳の優輝君、ものの理の真理をすでにつかんでおり、いちいち目からウロコが落ちるようなことを言い、ダメだしして、タナカさんも含め大人の僕たちも聞き入ってしまいました。

要約すると、「10にたどり着くには10を見て10をするのではない。1から9を『自分で考えて作る』これがないと10にたどり着かない。僕には僕の10、フナトさんにはフナトさんの10があるから、この10からフナトさんの1~9を考え習得してください。『やろう、やるつもり』はダメ。まず『やる』んです。苦手があって伸びないことがあるなら、得意で潰してしまうんではなく、『得意は既に出来るから、苦手を修得する』という心根がないと成長が止まりますよ、現に止まってます」

うわぁ~、僕もグサッときました!

もっといい事言ってましたが、またいつかの機会に。
トップアスリートは「理論」がないとトップになれません。やはり、彼は本物です。

僕も感じ入ること

ん、僕がやっている仕事も同じだ、ということ。