圧力釜 〜ブートキャンプ〜 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

圧力釜 〜ブートキャンプ〜

安来市汐手が丘に建設した「サルビア ~sihosaiの家~」


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

その広告ができました。

思えばこのカレーライスプロジェクト

一人の人間の人生を変えるだけの圧力を加え

「人はどれ程のキャパシティを超えた状態に置けば」

という

マッドサイエンティストの実験のように
~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

若き彼女へ、僕の持つほぼ全てを一度につぎ込んでみました。


経験を超えた知識という毒を盛られた彼女は

七転八倒、蛇のようにのたうち回り

その毒と戦いました。


トラブルと落胆、立ちはだかる壁

疲れと度重なるハプニングで疲れ果て

顔色は精彩を欠いていました。


そして、これまでの常識に相対峙する建物の設計に携わった彼女

その目は。



僕が教えたかったこと

男と女分け隔てなく、自らの人生を賭してでもという決意で加える圧力

そしてそれは、今後数十年を「あなた」に託したお客様の思いを、「わたし」が想いに変える

「覚悟」。

誰でも「逃げたら(逃げれるようじゃ)最後」

お客様とその家族の人生も、自分の人生として受け止めれるることが

全部そろって設計ではないかといえること。

この際、自分とか他人とか

個人とか、公とか

私がとか、あなたがとか

下らない個人尊重も含めて

下らないと吐き捨て

明日も設計の前に下僕としてあること

お客様こそが、最高のデザイナーであると知ること