人はどれ位疲れているのか | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

人はどれ位疲れているのか

大阪。
東京に比べればということはありますが、多分、都会です。

米子市。
明らかに、山陰地方は田舎だと思います。

この二カ所を毎週のように行ったり来たりしている僕に分かることがあります。

それは

「都会は疲れている」

ということです。

都会に生きる人達に多分認識はないと思いますが、

生活の中に「他人を攻撃する」が組み込まれている人の多いこと。

それは、僕もそうであったというに他ならない。

一方、田舎に行くとこれがガラッと変わる。

それは、呆気なくも無垢に

生活に攻撃が組み込まれていないことに気付きます。

その度僕は

これまで「一体何を(自分の)頼りにして生きてきたのか」

猛反省をしています。

随分、僕も田舎暮らしに慣れ

許すことを組み込んだ文化を意識するまえに

はなからそんな意識なく、許すも許さざるもない心を

得たのか取り戻せたのか

そんな状態です。

そこから見える都会は、どんなに疲れているのか。

何故、傷つけ合わなければ

自分を優位に立たせなければ、へそ曲げなければ、前言撤回しなければ

得しなければ、出し抜かなけば、許しはしないとしなければ

都会の人はならないのか。

今では夢見るように僕は



そんな僕が気にしていること

田舎にもそんな許さざる波が迫っていること



人種、国関係なく

許すから人だということ