one or eight 〜確かに風は吹いた〜 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

one or eight 〜確かに風は吹いた〜

先日あったプロポーザルコンペ

どうもダメだったようです。


元々、一か八かの案だったので、いや、もっと確率は低いものでした。

何故なら、プロポーザルに「沿っていない」考え方で作った案は

事業体が本質的に必要としているものであっても

「だったらどうしよう」の責任回避を軸に出されたプロポーザルが「大義」であれば

乗り越えるのは、ほぼ不可能だからです。


しかし、僕はこの大阪という街が大好きで

その「大阪らしい」に誇りをもって挑める案であり、事業体に貢献する案でなければ

末端の現場で危機感を感じている人達の「やる気」を上げることができないと考え

無茶を承知で出したものでしたから。


しかし

結果は破れましたが

これまで動くことの無かった組織が人が

大きなうねりを起こし

そこに「風」が吹きぬけました。

試合にも勝負にも負けました。

でも、

僕の胸にも通り過ぎるもの

吹くはずの無い「風」は吹いたこと


僕の挑戦はつづく

確かに風は吹いたから