クイズの時間 〜つまらない僕に出るもの〜 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

クイズの時間 〜つまらない僕に出るもの〜

最初にナゾナゾです。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

この国はどこの国でしょう?
(考え時間15秒)

答えは最後で。



世の中の価値観は、一夜にして変わる物です。

昨日まで良かったものが、明日ダメになります。

昨日まで蔑まれていたものが、もてはやされます。

物心ついた頃から

こんな価値観に人生を左右されて来ました。


人は生きて行く上で、それ程に生まれ育ちが

人は自らを由とするには、それ程に身分や肩書きが

必要なのでしょうか?

下からというよりは

地べたに這いつくばって見上げると言った方が正しい

幼少期から思春期。

貧乏なゴミ屋の息子は、「必死」なる親の想いで生かされました。

それでも、理解できない思春期は、こんな自分の生まれを呪い続けました。

「所詮、どうせ」そんな言葉で厭世的な考えがめぐり

夢なきゴミ屋の息子は

夢なき自分を自分の中から切り離し、今で言う

「リアル」

これを遠くに置いていました。

人は「生かされている」

人は「自分だけで生きているという愚かな生き物である」ということ

人は「口で語れるほどの苦労ならば、すでに苦労ではなく充実だった」ということ

沢山、たくさん

呪った生まれの両親に

教えられていました。

今日、通った道脇の駐車場にビルが建ち、あれから5ヶ月なんだなと

思い出させる、父の亡くなった病院横、通りながら。



ナゾナゾの答え

「スエーデン」

「す」の上出ん→す上ー出ん



僕が遠く心から切り離したもの

今はナゾナゾにもならない、僕から常に飛び出しているもの