骨が折れたら 〜こうなります〜 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

骨が折れたら 〜こうなります〜

今日は骨折箇所の固定手術へ。

昨日の説明では、局所麻酔で簡単な感じでしたが

術着に着替え、手術室へ行くと

ショッカーの改造手術台!!

人型の手術台に縛り付けられ、医師2名、看護士やら麻酔医師やら助手で大勢の人達が。

「左腕の付け根から圧迫止血するけど」

「はい?」

ちょっと気持ち悪いかもしれないけどガンバッテね

「はぁ」

左腕の付け根からバルーンでギューっと止血されると手術開始です。

「キシロカイン20mm!」

多分、麻酔薬だと思いますが、チクチク麻酔が効いてるかテストしてもあまり効きません。

先A「おかしいな?大概、麻酔充満させてるのになぁ」

ゴリゴリ骨折箇所を押され

僕「いやっ、まだ痛いです!」

先A「大酒呑みですか?」

「はい、結構飲めます」

先A「大酒飲み麻酔が効かないっていう『都市伝説』ホンマなんやなぁ」

先B「そうみたいですね、キシロカイン!

おかしいな、効かんな、もっと入れるか、充満してるのにな、と

通常のどれくらい沢山入れられたのか分かりませんが左手の感覚が無くなって来ました。

横のモニターを見ると手の透視映像に、ワイヤーというには太すぎる棒も映っています。

仮面ライダーもこんな気持ちだったのでしょうか

その棒が「キュイーン」という音と共に骨の映像の中に入って行きます。

腕をあれやこれや曲げられながら、やっと入ったようです。

既に40分ほど腕の血を止められ、流石に苦しくなってきました。

ライダーマンの改造はこんなだったんだろうかと、おかしな事を考えていると

その時、レントゲン写真を見ながら

先A「あれ?小指側に寄ってない?」

先B「そうですね、アライアンス取りますか?」

先A「木下さーん、今の金属抜いて逆側(中指側)から入れ直すね」

えー!圧迫止血から先に何の感覚もなく、苦しくて限界です。

僕「あと5分、10分なら気合いで我慢しますが、ちょっと…」

先A「あ、だったら薬で寝てもらうね。はい、麻酔!」

点滴導入で即意識が無くなりました。

意識が戻った時には処置が終わっており、朦朧とした中、

骨にワイヤーとは言いがたい長いネジが入っている画像を見せられました。

現在、固定はされたんですが

昨日より、あっちっこっち痛いです。

それでも、明日は5時起きで米子行き。


僕の改造体験

最初っから全身麻酔使ってください(泣)