200年住宅 〜あるがままの心〜 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

200年住宅 〜あるがままの心〜

現在、鳥取県米子市にいます。

理由は一つ

~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔
鳥取県初となる超長期優良住宅の完成内覧会を行う為です。


紆余曲折ありながら、なんとか辿り着きました。

とはいえ、特に難しいことはしていません。

ただ、重要なのは

「あるがままに生きることの難しさ」

これを「普通」を越えたの生活の中で、実際に作っています。

僕らは、いえ、この世の誰しもが

「普通に」暮らしています。

しかしながら、僕らの現在生きている姿は

わずか50年前と比べても

「普通」といえるでしょうか?

少なくとも100年ぐらい前は、この生活にほぼ近い状態が何百年も続いて来ました。

この先輩達からして、僕らは

胸をはって「普通!」と言えるのでしょうか?

僕はこのブログで何度となく

人が得たもので失ったものの価値を書いて来ました。

今現在、「普通」に生きることが、これから先も永く続くことはありません。

「伝統を守る」美学をもって数百年

ですから、そんな美学もない現代は泡の寿命より短いはず。

でもそんな無責任な言葉で語られるほど、この世は安っぽく、価値のない世界ではありません。

現代の「普通」に照らし合わせられないのかもしれませんが

人が人の何たるかを

「ゆっくり時間をかけて考える」

そんな暮らし方を作ってきました。

流行もすたりもなく、「あるがままに生きる」

愛するがため、一緒に暮らす家族が

遠慮しながら、思いやりながら

時には理不尽にも叱責されても

時には注いだ愛情を無にする言葉を発しても



「何かしら繋がる」


この事を大切にしようと作った家です。


不動産屋の広告

住宅メーカーの急がせ営業に

毒された社会ですから、寄る波は高いかもしれませんが

自分が信じた道を進もうと思います。


僕にできること

今、僕らが力を合わせ作ること