変わらないもの 〜それは同じこと〜 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

変わらないもの 〜それは同じこと〜

昨日、今日と、鳥取県米子市に出かけていました。

新しいビジネスマッチングの為、大阪から事業者の方を

現地案内の為です。

今回考えた取組みは、介護において誰も考えつかなかった初めてのビジネスモデル。

初めてということは、これが成功するどころか

成立するのかも「まるで分からない事業」


その案内をしている合間に、朝日住宅の新しいテレビCMや広告について、代理店と打合せ。

前回、今回とテレビCMの映像については、制作プロットからディレクション、音源の選定など

割と細かい部分まで指示を出して作っています。

作ったCMが、広告業界の方からすると一風変わっていて面白いらしく

代理店の方が「これ、御社が考えたの?」と聞かれ

「クライアントが作った」という返事することに、少し苦い思いをしていますと

担当の方に言われました。


新しいビジネスを考え作ること

テレビCMを考え作ること

建築やデザインを考え作ること

形や内容が全く異なったとしても

「何も無い所から何かを創り出す」

ということに、何ら変わりません。

これまで建築で学び、経験して来た事は

「最短距離で到達する方向性」と「見た側と見られた側双方の主観バランス」で考えれば

新規事業の考案に置き換えることができます。

「見え方と感じ方、奥行き」と「詳細と意図的な歪み」「コンセプトからブレない」を守れば

映像の制作とかなり近しいと思います。

これは、僕が特別ではなく

誰しもが日常の中で持っている

「自分にできること」

これに置き換えれば

「自分がやったことがないこと=それは『自分にできること』と同じもの」

であるに過ぎません。

人はすぐに「やったことが無いから出来ない」

という、当たり前の理由で、いろいろな物を避けながら生きています。

世の中どんなことだって、何だって

「一番最初」はあったにも関わらず

自分自身、すべて「やったことが無い」ことを

一つ一つ積み上げてきてここに生きているにもかかわらず。

やったことの無いこと

やって出来無くったって問題はないはず

元々「やったことがないから出来ない」と言ってやらないんだから。


僕にできること

僕がやった事の無いことは

できることと何も変わらないと思うこと