プランとエレメントと精神世界
設計においてですが、まず「平面図」をもって打合せをすることが多いです。
この平面図、かなり曲者でお施主様はこの平面図を見ても実はほぼ理解されておられません。
それは仕方有りません、僕だって分子構造の化学式を出されても、htmlのソース(ホームページの言語)を見せられても、ちっとも分かりません。
建築の場合、何となく自分たちの生活に置き換えられたものが「絵」となっているので「分かったような」感じになってしまいます。
しかしながら、実際には
「あれ?こんなに広いんですね!」
「あれ?こんなに大きいんですね!」
「あれ?…」
実物大になったとき、ご自身のイメージとの違いに戸惑う方も多いです。
平面図(プラン)はあくまでも目安でしかありません。
しかしながら、この平面図ですべてを判断しようとします。
立面図、断面図、展開図、部分詳細、構造、設備図etc.
どれを出してもこれらは中々理解してもらえません。
だから、「ここをこうして、あそこをこう変えて下さい」とか
「あれを無くして、これを足して」とか「こんな生活の仕方してるから、こうしてほしい」とよく言われます。
でも、この言う通りにしたらもの凄く変な建物になることが多々あります。
折角、高額の費用を払う訳ですから、失敗がないようにしたいはずなのですが、結果的に遠回り。
無駄なお金が出て行きます。
~つづく~
この平面図、かなり曲者でお施主様はこの平面図を見ても実はほぼ理解されておられません。
それは仕方有りません、僕だって分子構造の化学式を出されても、htmlのソース(ホームページの言語)を見せられても、ちっとも分かりません。
建築の場合、何となく自分たちの生活に置き換えられたものが「絵」となっているので「分かったような」感じになってしまいます。
しかしながら、実際には
「あれ?こんなに広いんですね!」
「あれ?こんなに大きいんですね!」
「あれ?…」
実物大になったとき、ご自身のイメージとの違いに戸惑う方も多いです。
平面図(プラン)はあくまでも目安でしかありません。
しかしながら、この平面図ですべてを判断しようとします。
立面図、断面図、展開図、部分詳細、構造、設備図etc.
どれを出してもこれらは中々理解してもらえません。
だから、「ここをこうして、あそこをこう変えて下さい」とか
「あれを無くして、これを足して」とか「こんな生活の仕方してるから、こうしてほしい」とよく言われます。
でも、この言う通りにしたらもの凄く変な建物になることが多々あります。
折角、高額の費用を払う訳ですから、失敗がないようにしたいはずなのですが、結果的に遠回り。
無駄なお金が出て行きます。
~つづく~