建築屋冥利に尽きます 〜澄子茄子〜 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

建築屋冥利に尽きます 〜澄子茄子〜

こういうことを見たとき、建築屋冥利に尽きることがあります。

以前リフォームさせていただいた、阿倍野区S様邸。

先日伺うことがあり、お話の中で

奥様から「木下さん、これ見て下さい」

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「これ、自分で付けたんです」

「へー、上手に付けましたね」

「それで、ここも」

そこは、キッチン横に作ったパントリー、棚板数枚だけだったパントリーは
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なんと、上手にL型に付けられ、

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うまく納めています。

サニタリーも
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ご自身ですっきり上手に取り付けておられました。

「何と!上手に作ってますね!」


すると、S様ご主人が
「いやぁ~、今までブランド物のバックとかだとジーっと見る人が、しょっちゅうホームセンターに行っては、棚板や金物ジーっと見てますからね。家を買ってから随分人が変わりましたよ。」

すると奥様は「何回もホームセンターに行って、間違いないように考えて作るのよ、これが楽しいの」

この棚を作って数千円。

僕らのような業者に頼むと何万円もします。

僕らの仕事にならなかったこの事が何故か建築屋冥利につきます。

何故なら、僕たちが作ったものを「住みこなしていってもらう」

これは、建物を供給する側にとって非常にうれしいことですから。

S様のように自分たちにあった暮らし方を作っておられると、僕らの仕事もやりがいがありますね。

皆さんにできること

「住みこなす」こと

変換したら最初は「澄子茄子」でした。