東大阪 Y様邸 〜交差違い屋根の防水は〜 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

東大阪 Y様邸 〜交差違い屋根の防水は〜

今日は朝から 東大阪市で建設中のY様邸で朝から屋根の上。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

監督モリイのお尻はご勘弁を。

スタッフ・タケダの最大の悩みはココ
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屋根の勾配を交差させた
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この部分だ。

監督モリイもどうするか少なからず悩んで

「FRPで固めていこうかと思っています」そう言いました。

この交差違い屋根

僕は昔から何度もやっていて、FRPなんて気の利いた材料がない時代

この部分から雨を漏らしたことはありません。

それどころか、FRPには10年以上前に、輸入したマービンの複合サッシで苦い経験をしています。

「どうしてもFRP使うなら、使ってもいいけど、
古式ゆかしい方法で防水の両面ブチルテープでFRPの周りを貼った上で、
その上を全部板金でカバーするように張ってから…」

「その上をゴムハンマーで叩いてね」


「??」監督モリイとスタッフ・タケダ、屋根屋さんも頭にクエスチョンマークが出てます。

「あとは好きにしていいよ」

そう答えました。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

どんなにコーキングを塗っても、どんなに防水紙を重ねても、完璧な材料ではありません。

僕が叩くことを指示したのは

「叩いて材料の空気を抜いて圧着する」

ためです。

板金には板金の、油を含んだブチルテープにはブチルテープの良いところがあります。

これらの良いところを融合させるには、本当に融合させなければなりません。

ただ乗せただけでは、それらの良さはでません。

叩いて融合すること

人の世の理に似ていますね。


僕の座右の銘

人はぶつかり合う 分かり合う為に


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