剥がれ落ちる心 | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

剥がれ落ちる心

この体がどうなるのか?

でも抗うことを決めました。

しかしながら、抗えば抗うほど

体は見た目に現れることなく激しく傷ついていっています。

傷を治すため立ち止まると

取り返しがつかないほど衰えます。

辿り着こうと手を伸ばせば、その心も体も残酷に剥がれ落ちていきます。

数十年間のブランクは、継続してきた人たちと比べ物にならないぐらいボロボロと剥がれ落ちていきます。

自分自身の体を痛みを堪えるため毎朝抱きしめますが

その隙間から剥がれ落ちる僕自身を止めることができません。

17才のときの僕が想像だにしなかった43才の現実があります。



このすべてを受け入れて

絶対に吹っ飛ばしてやる。



僕にできること

17才の僕だったら絶対に堪えれなかった痛み、老い、すべて