ベイサイドスクエア 皆生ホテル引渡し ~僕の仕事は~ | ~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

ベイサイドスクエア 皆生ホテル引渡し ~僕の仕事は~

雨の中、ベイサイドスクエア 皆生ホテルの引渡しが行われます。



~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

さまざまな事がある中、てんやわんやでここまで来ました。


今回、このホテルと温浴の複合施設について、僕はデザインという設計側の仕事とFFEという家具備品納入というちょっと相反する仕事をしました。


何が相反するかというと、利害が一致しないということです。


良いものを作ろうと突き詰めていくと予算は上がる方向にあります。


利益を残そうと思うと、だんだん何かが無くなっていきます。


その相反する利害を調節することが難しかったと思います(予算オーバーしましたが)。


そういった立場から、今日は施工を担当した美保テクノスさんとデザイナーとして相対峙することになります。


今日はかなり厳しい指摘をしました。

しかしながら、商業建築というものは、利益を生み出す施設である為、その対象となるユーザーのことを1番に考えなければなりません。


それは、引いては施主の為です。


そこに自分の利害を挟んではいけません。


厳密に言えば、それに手をかける前に利害計算は終わっていなければならないということです。


後から出来ないと言うんであれば、最初から血を流してでもやりますと言ってはいけないのではないでしょうか。


これまでも、色々とぶつかりながらここまで来ました。


あと、もう少しの頑張りを期待しています。



僕の仕事


本気になってもらうこと