暮らしUP♪は住環境から  住宅設計×ライフオーガナイザー 杉原 基美子 -13ページ目

暮らしUP♪は住環境から  住宅設計×ライフオーガナイザー 杉原 基美子

人が主役の「捨てるから始めない」片づけ”ライフオーガナイズ”のメソッドと15年の住宅設計の経験を組み合わせた理想の暮らしができる!
失敗しない住宅づくり

こんにちは。

住宅設計×ライフオーガナイザー🄬

片づくお家の設計士

杉原 基美子です。

 

 

昨日は私のお雛様を飾る時間と私のお雛様を

飾る時間が30分も違ったというお話をしました。

昨日の記事はこちら→

 

 

我が家に迎え入れた状態に戻して仕舞う事を

何の疑いもなく、し続けて39年!

 

 

私のお雛様が3体多い事を加味しても

30分の違いは大きすぎますよね。

 

 

娘が生まれるまでは、毎年私のお雛様を飾ってたので

30分×35回=1050分=17時間30分!

 

 

年に1度の出し入れだけでも半日以上の時間が

うまれます。

 

 

これが、日常の出し入れとなると物凄い時間に!

 

 

元の状態に戻す事を何の疑いもなくし続けて

時間をロスしている事ありませんか?

 

 

「元に戻しなさ~い!片づけなさ~い!」

って言われて育ってきたし、子供達にも

言ってますものね。

 

元に戻すことが正解だと思っていて当然!

 

 

”片づけ”という意味では元に戻す事は正解

なのですが、”片づけ”の前にしなくては

いけない事が抜けてしまっているから

時間のロスにつながる片づけになって

しまっているのです。

 

 

時間をうみだす片づけのためには

① 自分・家族の行動のクセ、利き脳を知る

 自分のクセや利き脳にあってない収納に

 していると時間のロスが増えてしまいます。

 行動の無駄と考える時間を減らすために

 最初に考える時間を作りましょう。

 

② どうなったらいいかを決める

 ①で考えた事を元に、最終的にどうなり
 たいかを決めてください。
 
 我が家のお雛様の例で言うと、
 雛人形の仕舞い方を娘のと同様にして
 私のお雛様を出す時間を30分短くし
 趣味のモノづくりの時間をうみだす。
 
 実際に出来そうですよね?
 お雛様を仕舞う時には、来年以降が
 楽になるように収納を変えます。
 
 

③ 現状と理想のギャップを埋める行動をあげる

 今回、私は娘の雛人形の仕舞い方と同様に
 するために☟をポチりました。

 

 現状と理想のギャップを埋めるための行動を

 あげて、スケジュールに落とし込み、行動に

 移していきます。

 

 

 仕舞う時にこれに変えたら、30分の時間を

 生み出せる!ワクワク。

 

 

みなさんも日常の生活の中で、気付かないうちに

時間をロスしてしまっている事ありませんか?

 

 

ぜひ時間をうみだす収納をして、自分の好きな

事をする時間を増やしましょう♪

 

 

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住宅設計xライフオーガナイサ…のmy Pick

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

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