J3開幕15000プロジェクト | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

J3開幕15000プロジェクト


レノファ山口の記念すべきJ3初戦が発表になりました。

3月15日日曜日、維新公園陸上競技場において

ガイナーレ鳥取と相見えます。なんと初戦からホーム!

今からわくわくが止まりません!


そこで昨日ニュースで、今日の新聞で報道されたように

『J3開幕15000プロジェクト』を立ち上げました。

これは記念すべきJ3ホームでの初戦を15000人で

埋め尽くそうというプロジェクトです。


このプロジェクトは春に正式発足する予定の

レノファ山口アシストクラブという後援会組織の準備会が

発起人となり、そのメンバーであるレノファ山口の

メインスポンサーのupr、ビ・メーク、マエダ商事、

山口マツダと共に山口県、山口市、山口商工会議所、

山口県議団有志が共に手を取り合い、さらに

YAB、KRY、FM山口、山口ケーブルビジョンといった

メディア応援団の援護射撃を得て走り出しました。


なぜ15000人なのか?



隙間無く15000人で埋め尽くされたスタジアムを

想像してみてください。

ぐるりとすり鉢上になった観客席がオレンジに染まる光景を。


その光景を目の当たりにした人は色んなことを感じるはずです。

“スポンサーになって企業イメージ上げようかな?”

"うわ、レノファってこんなに注目されてて人気なんだ!”

”こんな大勢のサポーターに応援されながらプレイしたい!

 レノファの選手になりたい!Jリーガーになりたい!”

“お?こんなに人気ならレノファとコラボ商品作って

 売り出したら儲かるかも!?”


15000人の後押しを受けて戦う選手たちもやりがいと

責任を感じ一層いいプレイ、いいゲームを見せてくれる

はずです。


そしてそんなレノファを山口県民(所縁がある)の誇りに

思う人も生まれるでしょう。そこから一体感も生まれるでしょう。



もちろん大きな課題もあります。

駐車場は?公共交通機関は?運営スタッフは?トイレなど施設は?

これらの想定しうる課題を洗い出し、プロジェクトメンバーが

それぞれの得意分野やステージで解決すべく動き出しています。



なぜ行政や商工会議所までもが参画したのか?


それはこのプロジェクトがレノファの為だけではないからです。

私たち山口県民のため、県民が暮らす街のため、そして山口県の

次世代を担う子供たち、そう未来のためです。



否定的、消極的意見があるのも承知しています。

でも、15000人が集まったほうが集まらないより良いに決まってる。

出来ない理由を探すより、出来る方策を探すほうがいいに決まってる。


やるんです。


皆さんのご協力が必要です。

3月15日、歴史的な90分をスタジアムで観てください。

山口県初のJリーグチームが走り出す瞬間を見届けてください。

伝説を一緒に創りましょう!


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