街の素材
今日はロケで防府市の『さしみ亭 和加栄』さんへ。
メインでご紹介するのは、この時期からグングン美味くなる鱧料理。
ご存知の方も多いでしょうが、鱧は関西でよく食される高級食材で、
京都では初夏の祇園祭りの時期には欠かせないものです。
その水揚げは西瀬戸内が多く、防府の水揚げ量は全国1~2位。
そこで山口県内の食卓には馴染みの無かった鱧料理をもっとメジャーに!って
思いで結成されたのが防府市内十数店舗で結成されたのが鱧塾です。
試行錯誤し『天神はも』というブランド名で全国へ打って出たのが約7年前。
今ではシーズンになると県外からお客さんがバスで大挙してやってくるとか。
しかし肝心の県内のお客さんにイマイチ浸透していないって感もありました。
そこで前述の鱧塾の塾長である和加栄さんに番組企画を持ちかけ、
今日お邪魔したって訳です。
頂いたのは昼限定の『天神鱧ミニコース』3,675円と『鱧棒寿司』1,600円。
職人技の骨切りがキッチリなされてるので骨を感じることは一切無し!
全てが美味しく、大満足レポートでした。
旨みがありほんのり甘い鱧糸造り(お刺身)
ご存知鱧しゃぶ。ポン酢でも梅肉ソースでもウマウマ
ほくほく鱧フライ。外サクッ!中ふんわり!
甘辛てりやきの鱧棒寿司。超うまー!
全国に誇れる素材を見い出し、磨き上げ、演出し、世に売り出す。
直接関わった人間だけが得するように思え、周囲は他人事と無関心。
単なる消費者ならわかります。
でも同じ街で商売をする人間はほっといていいもんですかね?
確かに直接的なメリットは関係業者だけ。
でもその人気でドッと多くの人がその街を訪れ、交流人口が増えたら?
その街の商売人は労せず大きなビジネスチャンスを得ることになりますよ。
関連商品を創るなり、滞在時間を増やす工夫をするなり、アイデア次第。
そうして街全体が活気に満ち、潤っていくんじゃないでしょうか?
素材。
レノファ山口は間違いなくダイヤの原石のごとき限りない可能性を秘めた
一級品の素材ですよ。
さぁ、あなたはこの素材、どーする?