気の遣い方~断る | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

気の遣い方~断る

日本人は欧米諸国の人達と比べて、曖昧な表現が多いとよく言われます。


私は海外の表現と比べたことがないのでわかりませんが、


確かにビジネスシーンに限っても曖昧な表現や返答が多く見受けられます。



営業に行って商品をお勧めしたとします。


購入する気も無く必要性も無ければ、その場でハッキリと断るべきです。


断り方には気を遣うべきですが、“断ったら可哀相”とか、“いきなり断ったら


嫌な奴って思われそう”なんて気を遣い方はかえって悪い事態を招きます。


その気も無いのに曖昧な、期待を持たせるような発言は、相手に無駄な


時間を費やさせるだけじゃなく、いずれ訪れるであろう断りを入れる瞬間に


人間性を疑われるまでの印象を与えかねません。



そこそこの人間観察力のある営業マンなら、ある程度の時期にそれを見抜き


次のターゲットへ切替えるでしょうが、そうで無い人はいつまでも、可能性が


僅かでも残っていると感じている限りすがり付くもんなんです。




本当に優しい人、本当にイイ人というのは、無駄な期待感を持たせず


ハッキリと断りながらも「よし!次だ!」って思わせるような気の遣い方が


出来る人!なんですよね~^^;