モチベーションのタネ | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

モチベーションのタネ


人が目標に向かって進もうとするとき、モチベーションが必要となります。


一瞬ならまだしも、長期間となるとそのモチベーションも薄れがち。


それを防ぎ、或いは持ち直させるのは確固たる明確な目標があるか、です。


更に言えばその目標の動機、『タネ』への思いの強さが左右します。



大抵の人の目標のタネは大きく分けると2つに分類されるそうです。


1つは達成への憧れ。


“あの人のようになりたい!”とか“将来こんな家に住みたい”などなど。


もう1つは不快感への反発。


悔しさ、恥ずかしさ、辛さ、情けなさ、惨めさ、そんな過去の不快感情を


払拭したくて奮起するそうです。




今日、レノファ山口のHPで中山元気選手の現役引退と監督就任の


ニュースリリースがありました。


選手生活13年。


プロになったには達成への憧れというタネが大きかったんじゃないでしょうか。


そして選手であり続けられたのは“もっと上手くなりたい!”とか”優勝したい”


なんていう達成への憧れのタネ、そして思うようにプレーできなかった悔しさ、


勝利できなかった時に感じたであろう不快感情のタネ、双方が


混在していたからでしょう。





そして来季からレノファを監督として引っ張る元気。


今の彼のモチベーションはHPのコメントにあります。


プロサッカーチームがある地域の子供たちが羨ましかった。



地元のプロサッカーチームに帰ってプレーしている選手が羨ましかった。

彼は自分には無かった環境に対する深い感情(羨ましさ、悔しさ)をバネに


必ずやってくれるはずです。


もちろん、“自分の手でレノファをJのステージへ!”、“応援してくれる全ての


人々、共に戦う選手達を笑顔に!”という達成への憧れを携えて。



中山元気選手、13年間の選手生活お疲れ様でした!そしてありがとう!


そして新米監督、頼んだぜ!