自分の土俵 | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

自分の土俵

私は喋りの仕事を始めて10年を超えました。


10年以上やってても正直言ってへたくそなままです。


アナウンスの専門学校にも行ってないし、基本的レクチャーも受けてません。


我流で何とか誤魔化しながら、自分らしくをモットーにやってきました。


綺麗に喋る事に関しては、当然、テレビ・ラジオ局のアナウンサーさんには


逆立ちしても勝てません。


でもね、それでも勝てる土俵はあるんです。


噛もうが詰まろうが、本気でぶつかり、本気で楽しみ、本気で自分らしく。




今日、私が勤めるFMしゅうなん木曜日の番組レポーターに、初めて


奥様レポーターさんにご登場いただきました。


正直言ってへたくそです。そりゃ初めてだからへたくそで当たり前!


でも、その方はとても楽しそうにお店の雰囲気と店主を伝えてくれました。


私はそのへたくそなレポートを聴きながら、そのレポーターさんと


店主の笑顔が目に浮かんだんです。


レポートの基本やボキャブラリーや表現力はこれからどんどん身に


付けられるでしょう。


ただ、綺麗に完璧にレポートすることに心を奪われ、リスナーの皆さんが


レポート先に行ってみようと思うような、楽しい雰囲気を伝えることを


忘れないでほしいですね。



自分の土俵は自分で創る。自分らしく。