中国サッカーリーグ第5節~自分達のサッカー | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

中国サッカーリーグ第5節~自分達のサッカー

GW後半の初日、レノファは4日前に勝ち点3を積み重ねた岡山県


笠岡陸上競技場で第5節、三菱自動車水島FCとの対決でした。


第4節終了時点で2位につけている三菱、今ここで絶対に叩いておかねばならない


相手です。


思えば、今シーズン初戦から結果は残していながらも必ずしも納得のいく内容の


サッカーができていなかったレノファ山口。ホーム開幕戦でまさかの黒星。


その嫌なイメージを振り払うがごとく、もがいて結果を残した第4節。


正直、この一戦で納得のいく内容、そして結果が出せなければ次節の


ファジアーノ岡山ネクストは組み伏せないんじゃないかと心配していました。


結果は前半1-2、後半3-0、トータル4-2の逆転勝利!


大方の見方は気持ちの見えた、やっとレノファらしい闘いができたとのこと。


しかし、私は正直いってスカッと感はあまりありませんでした。


確かに気持ちも前面に出ていたし、結果も出た。常に崖っぷちという


精神的なプレッシャーや肉体的な疲労もわかります。


では何故スカッとしてないんだろうと考えたところ、それは決定力不足でした。


そしてそれを求めすぎる私の過度な期待でした。


確かに決定力不足はいただけません。でもそれは一朝一夕に解決できません。


決定力が低いならチャンスをより多く作ればいい。


まさに今日のレノファの闘いはそんなゲームでした。


そうです、彼らは決定機を逃したからといってネガティブにはならず、ならば次!と


ばかりに自分達を鼓舞しながら嫌なムードで終えた前半を見事跳ね除けたんです。



彼らは今、理想のサッカーではなく、自分達のサッカーをし始めました。


それは決して美しくないかもしれませんが、泥臭く這い上がる強さを感じます。


そこに過度な期待は必要無いことに気付きました。高い理想からの引き算ではなく、


共に這い上がる足し算の応援をするべきなんだと。




チームもサポもこの想いを持続しさえすれば、5月6日の維新スタジアムでの


ホームゲーム、ファジアーノ岡山ネクスト戦(13:00キックオフ:無料)もいけるはず。


やりきろう!理想ではなく、自分達のサッカーを!自分達の応援を!