勝負脳 | 吉永達哉のコミュニケーション スクエア

勝負脳


昨年からレノファのゲームを見ていていつも思うことがあります。


それは、チームとしての実力が出し切れていないこと。


練習で見せるパスワークや創造性溢れるプレーがゲームとなると陰をひそめます。


この大きな要因はメンタルにあると思われます。


十分に実力を発揮するには、様々な準備が必要です。


その一つにメンタル、勝負脳を鍛えること。


著名な脳科学者が、勝負に強くなる脳になるための鍛え方を発表しています。


①否定語を使わない


  否定語、ネガティブな言葉を発すると、意欲の低減を招き思考力が低下します。


  本人だけならまだしも、それを聞いた崖っぷちで踏み止まっている仲間にも


  そのマイナス効果は伝染するそうです。


  だから苦しいときこそ、全員がポジティブな言葉を発し、チームメイトの言葉を


  聞いて自分を鼓舞するべきです。



②素直であること


  素直さは技術の向上には欠かせませんが、他にもすんなり集中できるんだ


  そうです。素直に集中し素直に勝負に向き合う。雑念が勝負勘を狂わせるので


  とても大切なことです



③目的と目標を区別すること


  目的と目標はその意味合いさえも区別できていない人が多いのですが、


  分かり易くレノファのゲームに例えると、目的は勝利です。目標は勝利の為に


  自分が成すこと、例えば2ゴールあげるとか、マーク対象選手にシュートを


  打たせない、などです。


  一つの目的を達成するためには、そのための幾つかの目標を具体的にし、


  一つ一つクリアしていくことが最も近道ですが、その具体的な目標が無ければ


  脳は迷い、次の指令が出せなくなるそうです。






明日のアウェイでのJXエネルギー水島戦、私は今季リーグ戦で唯一


参戦できませんが、この一戦で地に足を付けるかどうか。


この一戦が今後の闘いを大きく左右する気がします。



レノファの実力はまだまだこんなもんじゃありません。


このGW3連戦はきっと輝く希望の光を掴み取ってくれるに違いありません!